
2025.4.7
4月法改正でルール激変!家を建てるなら絶対に知っておくべき“3つの落とし穴”とは?
2025年4月、住宅関連の法改正が施行され、建築確認の手続きから省エネ基準、太陽光発電の扱いまで、住まいに関わる複数のルールが更新される。これらの改正は、住宅の安全性向上や省エネ化を社会全体で促すものだ。影響の度合いは異なるものの、こ…
株式会社さくら事務所創業者・会長
不動産デベロッパーで支店長として幅広く不動産売買業務全般を経験後、1999年、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社『株式会社さくら事務所』を設立、現会長。
『中立な不動産コンサルタント』としてマイホーム購入・不動産投資など不動産購入ノウハウや、業界・政策への提言を行なう。
2025.4.7
2025年4月、住宅関連の法改正が施行され、建築確認の手続きから省エネ基準、太陽光発電の扱いまで、住まいに関わる複数のルールが更新される。これらの改正は、住宅の安全性向上や省エネ化を社会全体で促すものだ。影響の度合いは異なるものの、こ…
2025.3.10
マイホームを持つことは多くの人にとって人生最大のイベントであり、まさに夢を形にするプロセスだ。その過程で、間取り、デザイン、使い勝手、住み心地といった目に見える要素に注意が集中してしまうケースも少なくない。しかし、「マイホーム」の…
2025.2.10
マンション価格の高騰が続く中、特に都心部では「都心・駅近・大規模・タワー」といった物件がエリアの価格を牽引し、マイホーム購入のハードルは上がる一方となっている。その結果、予算と立地のバランスを重視する購入希望者の間で、「立地の良い…
2025.1.20
建物の維持管理や良好な居住環境の確保を目的とし、マンションの資産価値を保つ上で重要な役割を果たす管理組合。近年、その運営に難を抱えるマンションが目立ち始めている。一部のマンションでは、老朽化や空室の増加、治安の悪化…といった問題が…
2024.12.9
ライフスタイルの多様化に伴い、都市部の自宅と地方の別荘などの二拠点を行き来して暮らす「デュアルライフ(二拠点居住)」が注目を集めている。また定年後や仕事が一区切りついたタイミングで、都会の喧騒を離れ、静かな地方への移住を考えている…
2024.11.11
皆さんは、不動産業界において長きにわたって慣習化していた「囲い込み」という言葉をご存じだろうか。他の不動産会社から紹介された買い主への物件紹介を「故意」に断ったり、他の不動産会社に物件情報を提供しなかったりと、「情報の独占」、つま…
2024.10.8
物価の上昇が続いている。帝国データバンクによると、2024年10月に値上がりする食品は2900品目を超え、4月以来の大きな値上げラッシュが予定されているという。また食品以外にも私たちの生活に影響を及ぼすことは確実だ。さらに日本郵便でもこの10…
2024.9.5
入居時にマンションがどれだけ素晴らしくても、その後の管理次第では居住快適性や資産価値を低下させることにつながりかねない。自分たちのマンションが適切に管理されているのか、その財務状況はどうなっているのかを知る手がかりとなるのがマンシ…
2024.8.8
人件費や建材価格の上昇などを背景に、住宅価格、中でも新築物件の高騰が続いている。そんな中、マイホームの新たな選択肢として注目を集めるのがリーズナブルな「中古物件」だ。価格はもちろんのこと、立地や生活環境、リノベーションやカスタマイ…
2024.7.8
全国的に梅雨入りが平年より遅れた今年。昨年同様、暑い夏になると予想されている。気象庁が6月末に発表した7~9月までの3カ月予報によれば、今後も高温の傾向が続き、長く厳しい夏になる見込みだという。太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸…
2024.6.10
マイホームに関するさまざまな選択肢の中でも、最も迷うのが「誰に家づくりを依頼しようか」という点ではないだろうか。ハウスメーカーかビルダーか、それとも工務店か。住宅を建てる際に何を優先するかによって、選択肢は異なってくる。また一口に…
2024.5.15
自身の所有するマンションにどのくらいの価値があり、市場で取引される価格はどのくらいなのか。マンション価格が高騰を続ける昨今、自身のマンションの「現在価値」を知りたいと思うのは当然のことだ。どのような形でマンションの「資産性」を見極…
2024.4.4
インバウンド需要が今、再び活気を帯びている。日本政府観光局(JNTO)によると、2023年の訪日外国人旅行者数は2500万人余りとなり、新型コロナの感染拡大前、過去最高人数を記録した2019年の8割近くの水準まで回復しているという。さらに外国人旅…
2024.3.12
最近、住まいの耐震性能、耐震等級にフォーカスを当てた「地震に強い家」「震度7に●回耐えられる家」というフレーズを聞く機会が増えたように思う。周知の通り、日本は災害大国だ。今年の元日に発生した能登半島地震では最大震度7を記録。多くの建…
2024.2.14
住宅を建てるときに重視される要素の一つが立地だ。駅近など利便性が高い立地は通勤や通学にも便利で、不動産価格(地価)も高くなる。利便性の高い都心3区、5区など東京都の中心部の地価の高騰はその典型的なケースといえる。加えて立地面における…
2024.1.16
低金利などを背景とし、10年以上、高騰を続ける不動産価格。2024年も都心・駅前・駅近・大規模タワーといった好条件・高価格帯の物件のニーズは衰えず、好調に推移していくと考えている。一方で、22年から23年にかけ、マンション・一戸建て共に在庫…
2023.12.13
上昇傾向が続いている日本の不動産価格。不動産経済研究所の調査によれば、2023年度上半期(4~9月)の首都圏(東京都、神奈川、埼玉、千葉各県)新築マンション市場動向において、東京23区の平均価格は1億円超えを記録したという。また、関西では…
2023.11.15
先日、国土交通省(国交省)が「マンションの長期修繕計画の目安となるガイドラインを改める」とのニュースが報じられた。背景にはマンションの性能を維持し、長期的なメンテナンスを行うにあたって必要となる「修繕積立金」の増額幅が大きくなって…
2023.10.8
住宅ローンを利用してマイホームを購入した際に、所得税や住民税を控除することのできる住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)。マンション、戸建て共に住宅購入における家計負担を軽くする効果を得られる制度として広く知られている。しかし空前…
2023.9.15
SNS上で先日、「待望の一戸建て住宅を購入したばかりなのに、トラブル続き。何らかの施工不良があるのではないか…」といった不安の声を投稿するユーザーを見かけた。「壁やクロスが傷だらけ」「設備のネジが緩んでいる」などの軽微なトラブルから…
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