
2025.6.9
梅雨こそ要注意!雨漏りで家の価値が激減する「絶対NGな5つの行動」とは?【専門家が解説】
今年も梅雨の足音が聞こえてきた。雨量が増えるこの時期、住まいの「雨漏り」は見過ごせない問題となりやすい。雨漏りと聞けば、天井からの水滴、床にはバケツ……そんな光景を思い浮かべる方も多いだろう。実は雨漏りは目に見えるケースだけにとど…
株式会社さくら事務所会長
ながしま・おさむ/1999年、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社を設立。NHKドラマ『正直不動産』監修。国土交通省・経済産業省などの委員も歴任し、中立な不動産コンサルタントとして活躍している。著書に『グレートリセット後の世界をどう生きるか 激動する金融、不動産市場』(小学館新書)がある。
2025.6.9
今年も梅雨の足音が聞こえてきた。雨量が増えるこの時期、住まいの「雨漏り」は見過ごせない問題となりやすい。雨漏りと聞けば、天井からの水滴、床にはバケツ……そんな光景を思い浮かべる方も多いだろう。実は雨漏りは目に見えるケースだけにとど…
2025.5.28
戸建住宅は自由度が高く、騒音や隣人などもあまり気にせず暮らすことができる。だがその一方で、資産価値の下落リスクといった課題もある。さらに、立地を見誤ると将来的に売却も難しくなる可能性も――。これからの“賢い家選び”で重要なポイント…
2025.5.27
マンションを選ぶ際、初期費用を抑えたいと考える人は多いだろう。しかし、その費用の中で「修繕積立金」が安く設定されているマンションは要注意だ。そういった建物は、老朽化した部分を修繕しなくてはいけないのに、積立金が足りずさまざまな問題…
2025.5.26
マンションを買うときに見逃せないのが「管理の質」だ。共用部の綺麗さや、外壁のタイルの修繕状態、管理人の勤務体制などに、将来の資産価値にも直結する重大なサインが隠されているというが……。不動産のプロが、物件を買う時に見ておきたいポイ…
2025.5.14
首都圏の大規模修繕工事における談合疑惑が表面化し、公正取引委員会(公取委)が約20社の施工業者に対し独占禁止法違反容疑での立ち入り検査に踏み切ったというものだ。この疑惑が事実であれば、将来の修繕資金の不足やマンションの資産価値低下な…
2025.4.7
2025年4月、住宅関連の法改正が施行され、建築確認の手続きから省エネ基準、太陽光発電の扱いまで、住まいに関わる複数のルールが更新される。これらの改正は、住宅の安全性向上や省エネ化を社会全体で促すものだ。影響の度合いは異なるものの、こ…
2025.3.10
マイホームを持つことは多くの人にとって人生最大のイベントであり、まさに夢を形にするプロセスだ。その過程で、間取り、デザイン、使い勝手、住み心地といった目に見える要素に注意が集中してしまうケースも少なくない。しかし、「マイホーム」の…
2025.2.10
マンション価格の高騰が続く中、特に都心部では「都心・駅近・大規模・タワー」といった物件がエリアの価格を牽引し、マイホーム購入のハードルは上がる一方となっている。その結果、予算と立地のバランスを重視する購入希望者の間で、「立地の良い…
2025.1.20
建物の維持管理や良好な居住環境の確保を目的とし、マンションの資産価値を保つ上で重要な役割を果たす管理組合。近年、その運営に難を抱えるマンションが目立ち始めている。一部のマンションでは、老朽化や空室の増加、治安の悪化…といった問題が…
2024.12.9
ライフスタイルの多様化に伴い、都市部の自宅と地方の別荘などの二拠点を行き来して暮らす「デュアルライフ(二拠点居住)」が注目を集めている。また定年後や仕事が一区切りついたタイミングで、都会の喧騒を離れ、静かな地方への移住を考えている…
2024.11.11
皆さんは、不動産業界において長きにわたって慣習化していた「囲い込み」という言葉をご存じだろうか。他の不動産会社から紹介された買い主への物件紹介を「故意」に断ったり、他の不動産会社に物件情報を提供しなかったりと、「情報の独占」、つま…
2024.10.8
物価の上昇が続いている。帝国データバンクによると、2024年10月に値上がりする食品は2900品目を超え、4月以来の大きな値上げラッシュが予定されているという。また食品以外にも私たちの生活に影響を及ぼすことは確実だ。さらに日本郵便でもこの10…
2024.9.5
入居時にマンションがどれだけ素晴らしくても、その後の管理次第では居住快適性や資産価値を低下させることにつながりかねない。自分たちのマンションが適切に管理されているのか、その財務状況はどうなっているのかを知る手がかりとなるのがマンシ…
2024.8.8
人件費や建材価格の上昇などを背景に、住宅価格、中でも新築物件の高騰が続いている。そんな中、マイホームの新たな選択肢として注目を集めるのがリーズナブルな「中古物件」だ。価格はもちろんのこと、立地や生活環境、リノベーションやカスタマイ…
2024.7.8
全国的に梅雨入りが平年より遅れた今年。昨年同様、暑い夏になると予想されている。気象庁が6月末に発表した7~9月までの3カ月予報によれば、今後も高温の傾向が続き、長く厳しい夏になる見込みだという。太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸…
2024.6.10
マイホームに関するさまざまな選択肢の中でも、最も迷うのが「誰に家づくりを依頼しようか」という点ではないだろうか。ハウスメーカーかビルダーか、それとも工務店か。住宅を建てる際に何を優先するかによって、選択肢は異なってくる。また一口に…
2024.5.15
自身の所有するマンションにどのくらいの価値があり、市場で取引される価格はどのくらいなのか。マンション価格が高騰を続ける昨今、自身のマンションの「現在価値」を知りたいと思うのは当然のことだ。どのような形でマンションの「資産性」を見極…
2024.4.4
インバウンド需要が今、再び活気を帯びている。日本政府観光局(JNTO)によると、2023年の訪日外国人旅行者数は2500万人余りとなり、新型コロナの感染拡大前、過去最高人数を記録した2019年の8割近くの水準まで回復しているという。さらに外国人旅…
2024.3.12
最近、住まいの耐震性能、耐震等級にフォーカスを当てた「地震に強い家」「震度7に●回耐えられる家」というフレーズを聞く機会が増えたように思う。周知の通り、日本は災害大国だ。今年の元日に発生した能登半島地震では最大震度7を記録。多くの建…
2024.2.14
住宅を建てるときに重視される要素の一つが立地だ。駅近など利便性が高い立地は通勤や通学にも便利で、不動産価格(地価)も高くなる。利便性の高い都心3区、5区など東京都の中心部の地価の高騰はその典型的なケースといえる。加えて立地面における…
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