海外富裕層がキャッシュで億ション爆買い!資産価値が「上がるエリア」の絶対条件とは?
長嶋 修
インバウンド需要が今、再び活気を帯びている。日本政府観光局(JNTO)によると、2023年の訪日外国人旅行者数は2500万人余りとなり、新…
2024.4.4
新型コロナの感染拡大やオリンピックの延期などで先行きが不透明な不動産市場。不動産コンサルティング会社「さくら事務所」会長の長嶋修氏が、不動産市場の最新動向からマイホームの正しい選び方まで、不動産業界にまつわる注目の話題をレポートする。
長嶋 修
インバウンド需要が今、再び活気を帯びている。日本政府観光局(JNTO)によると、2023年の訪日外国人旅行者数は2500万人余りとなり、新…
2024.4.4
長嶋 修
最近、住まいの耐震性能、耐震等級にフォーカスを当てた「地震に強い家」「震度7に●回耐えられる家」というフレーズを聞く機会が増えたように思う…
2024.3.12
長嶋 修
住宅を建てるときに重視される要素の一つが立地だ。駅近など利便性が高い立地は通勤や通学にも便利で、不動産価格(地価)も高くなる。利便性の高い…
2024.2.14
長嶋 修
低金利などを背景とし、10年以上、高騰を続ける不動産価格。2024年も都心・駅前・駅近・大規模タワーといった好条件・高価格帯の物件のニーズ…
2024.1.16
長嶋 修
上昇傾向が続いている日本の不動産価格。不動産経済研究所の調査によれば、2023年度上半期(4~9月)の首都圏(東京都、神奈川、埼玉、千葉各…
2023.12.13
長嶋 修
先日、国土交通省(国交省)が「マンションの長期修繕計画の目安となるガイドラインを改める」とのニュースが報じられた。背景にはマンションの性能…
2023.11.15
長嶋 修
住宅ローンを利用してマイホームを購入した際に、所得税や住民税を控除することのできる住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)。マンション、戸建…
2023.10.8
長嶋 修
SNS上で先日、「待望の一戸建て住宅を購入したばかりなのに、トラブル続き。何らかの施工不良があるのではないか…」といった不安の声を投稿する…
2023.9.15
長嶋 修
東京五輪・パラリンピックの選手村跡地に開発された「HARUMI FLAG」(晴海フラッグ)が、再び話題をさらっている。都心に近い立地や眺望…
2023.8.16
長嶋 修
日経平均株価が3万3000円を超え、33年ぶりの高値更新。2021年に書いた拙著『バブル再び 日経平均株価が4万円を超える日』が、現実にな…
2023.7.5
長嶋 修
街中の紫陽花(あじさい)が美しく咲き誇っているのを見かけるようになった。多くの人にとって気がめいる季節、梅雨シーズンの到来である。5月29…
2023.6.12
長嶋 修
少子高齢化に伴い、急速に人口減少が進む日本。国として取り組む喫緊の課題とされ、さまざまな対策が講じられてきたものの、これといった決定打には…
2023.5.2
長嶋 修
日銀の黒田東彦総裁が4月8日に任期満了を迎える。その後任に、経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏の起用が決まった。10年ぶりの総裁交代とあ…
2023.4.4
長嶋 修
施主として家づくりのプランを練り、ハウスメーカーや工務店との契約も結んだ。次はいよいよ、新築一戸建て建築に向けた工事がスタートする――。着…
2023.3.14
長嶋 修
2022年末から今年1月にかけて、関東など太平洋側では極端に雨が少なく乾燥した晴天が続いていた。東京都心では連続で21日降水がなく、過去2…
2023.2.14
長嶋 修
新たな年が始まり、新居の購入に向けて動きだす方も多いのではないだろうか。年度の移り変わりも近づく中、春の新生活をマイホームで迎えるべく早め…
2023.1.16
長嶋 修
2021年の上半期、首都圏の新築マンション平均価格は6360万円を記録した(不動産経済研究所調べ)。好調に推移してきたマンション価格ではあ…
2022.12.14
長嶋 修
コロナ禍は社会にさまざまな変化をもたらした。例えば長らく推進されてきたものの、普及に至らなかった在宅勤務(テレワーク・リモートワーク)もそ…
2022.11.22
長嶋 修
中古マンションのブームが続いている。その修繕費が特に築10年を超えた中古マンションで大幅に上昇する傾向が顕著となっている。実際にさくら事務…
2022.10.11
長嶋 修
新築マンション価格の高騰が続いて久しい。特に首都圏など都心部では1戸当たりの平均価格が大幅に上昇し、富裕層以外の大半の人にとって手の届かな…
2022.9.9