
空き家問題が都市部やマンションでも深刻化する理由、全国初「空き家税」の狙い
長嶋 修
少子高齢化に伴い、急速に人口減少が進む日本。国として取り組む喫緊の課題とされ、さまざまな対策が講じられてきたものの、これといった決定打には…
2023.5.2
新型コロナの感染拡大やオリンピックの延期などで先行きが不透明な不動産市場。不動産コンサルティング会社「さくら事務所」会長の長嶋修氏が、不動産市場の最新動向からマイホームの正しい選び方まで、不動産業界にまつわる注目の話題をレポートする。
長嶋 修
少子高齢化に伴い、急速に人口減少が進む日本。国として取り組む喫緊の課題とされ、さまざまな対策が講じられてきたものの、これといった決定打には…
2023.5.2
長嶋 修
日銀の黒田東彦総裁が4月8日に任期満了を迎える。その後任に、経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏の起用が決まった。10年ぶりの総裁交代とあ…
2023.4.4
長嶋 修
施主として家づくりのプランを練り、ハウスメーカーや工務店との契約も結んだ。次はいよいよ、新築一戸建て建築に向けた工事がスタートする――。着…
2023.3.14
長嶋 修
2022年末から今年1月にかけて、関東など太平洋側では極端に雨が少なく乾燥した晴天が続いていた。東京都心では連続で21日降水がなく、過去2…
2023.2.14
長嶋 修
新たな年が始まり、新居の購入に向けて動きだす方も多いのではないだろうか。年度の移り変わりも近づく中、春の新生活をマイホームで迎えるべく早め…
2023.1.16
長嶋 修
2021年の上半期、首都圏の新築マンション平均価格は6360万円を記録した(不動産経済研究所調べ)。好調に推移してきたマンション価格ではあ…
2022.12.14
長嶋 修
コロナ禍は社会にさまざまな変化をもたらした。例えば長らく推進されてきたものの、普及に至らなかった在宅勤務(テレワーク・リモートワーク)もそ…
2022.11.22
長嶋 修
中古マンションのブームが続いている。その修繕費が特に築10年を超えた中古マンションで大幅に上昇する傾向が顕著となっている。実際にさくら事務…
2022.10.11
長嶋 修
新築マンション価格の高騰が続いて久しい。特に首都圏など都心部では1戸当たりの平均価格が大幅に上昇し、富裕層以外の大半の人にとって手の届かな…
2022.9.9
長嶋 修
皆さんは「住宅の不具合」「施工不良」と聞いてどのような状態を連想するだろうか。公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターに寄せられる…
2022.8.8
長嶋 修
私たちが何か商品を購入する際、「完成品」の購入が前提となる場合がほとんどである。しかし新築戸建て住宅の購入時、「未完成」のまま引き渡し日を…
2022.7.11
長嶋 修
世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症の流行を「パンデミック」だと表明したのは2020年の3月のことだった。瞬く間に国際社会や経…
2022.6.13
長嶋 修
新築一戸建ての工事が完了し、いよいよ住宅が購入者の手に渡る「引き渡し」。工期が大幅に遅れる中で、引き渡しを急ぐあまりに、各種不具合や施工不…
2022.5.16
長嶋 修
マンション、戸建て共に中古住宅市場が拡大を続けている。コロナ禍を経て、低金利や販売戸数との供給バランスの関係などから新築分譲マンション価格…
2022.4.6
長嶋 修
さくら事務所では、新築工事中の物件を対象にした「新築工事チェック」サービスを手がけている。専門の知識とスキルを持つ経験豊富なホームインスペ…
2022.3.13
長嶋 修
分譲マンションを購入し所有する際、誰もが管理組合の構成員となる。他の所有者と共同でマンションを維持・管理し、快適な生活環境を整えていかなけ…
2022.2.12
長嶋 修
コロナ禍一色であった2020年は、不動産市場においても緊急事態宣言下に置かれた4月、5月には取引が半減するなどの影響も見られた。ところが落…
2022.1.14
長嶋 修
中古住宅取引が好調だ。戸建て、マンションとも価格は上昇し、リフォーム市場も拡大傾向にある。コロナ禍で持ち家志向が高まる一方、高騰する「駅前…
2021.12.13
長嶋 修
コロナ禍の折、メディアやSNS上で「コロナを回避すべく都市部から郊外や地方に人が逃げ出す」「リモートワークが普及し、地方移住する人が増える…
2021.11.2
長嶋 修
首都圏で今年8月に発売された新築マンション戸数は1940戸で、前年同月比16.2%の増加率となった。2カ月ぶりの増加であり、平均価格は74…
2021.10.1