死刑廃止の世界に取り残される「死んでおわび」の日本文化 佐藤直樹: 九州工業大学名誉教授・評論家 社会DOL特別レポート 2021年10月8日 4:10 会員限定 先進国では日本と米国が数少ない「死刑存置国」だが、米国でもバイデン政権で変化が見られる。日本では死刑制度への支持が厳罰化の流れでむしろ強まっており世界と逆向きの国になっている。 続きを読む 関連記事 平成に起きた未成年による凄惨な殺人事件、死刑執行された事件も 戸田一法 「やまゆり園事件」で植松被告に死刑判決、差別的主張による自説は曲げず 戸田一法 国際的「男尊女卑国」日本、世界とズレる大きな理由 佐藤直樹 平成「大量殺人事件」、オウム、池田小、秋葉原…不可解で身勝手な動機のなぜ 戸田一法 特集 最新記事 チームプレーの天才 職場にいる「頑張ってるのに応援されない人」に共通するたった1つの“ざんねんな特徴” ニュースな本 TSMC熊本工場への補助金1兆2000億円は「地経学的にはプラス」の理由 たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本 【精神科医が教える】テスト前「全然勉強してないよ!」より「勉強したよ!」と言う子の方が友達が多く仕事もできる、深すぎる理由 ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 【9割の人が知らない】亡くなった後でも使える「最強の相続対策」 一点集中術 頭のいい人がメールの「最初に必ず書く」一言とは? 最新記事一覧