中国政府が「固定資産税」導入で、高まる権力闘争リスク 白川 司: 評論家、翻訳家、千代田区議会議員 国際DOL特別レポート 2021年10月28日 4:25 会員限定 新華社通信によれば、中国の全人代(全国人民代表大会)の常務委員会が10月23日に、日本の固定資産税に当たる「不動産税」を一部の都市で試験的に導入することを決定した。とりあえず試験期間を5年とって様子を見るとしている。 続きを読む 関連記事 われわれは中国の歴史が「大転換」するのを目撃している 野口悠紀雄 「チャイナショック」が再来?中国不動産バブル崩壊が世界にもたらす激震 真壁昭夫 中国恒大集団が債務危機、習近平「富裕層救済」の決断が招きかねない大波紋 真壁昭夫 中国・習近平の目指す「格差解消」が、最大のチャイナリスクを招く理由 真壁昭夫 特集 最新記事 DOL特別レポート 「財政赤字は縮小したのに…」日本経済が“完全復活”できない根本的な問題とは? ブラックジャックによろしく 「金持ち中年のスポーツカー」と「サエない若者の自転車」どっちも同乗した女性が吐いた「強烈なひと言」【マンガ】 ニュースな本 「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?〈再配信〉 続・続朝ドライフ 百貨店給料と副業で家を建てたやなせたかしの“実話”に照らす――副業順調でも辞められない嵩の理由【あんぱん第94回】 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 最新記事一覧