「所得倍増」がわずか1%の賃上げに、岸田首相の軽すぎる公約 小倉健一: イトモス研究所所長 予測・分析DOL特別レポート 2021年11月30日 4:31 会員限定 岸田文雄首相が、自民党総裁選の際に公約として掲げていた令和版「所得倍増計画」。しかし、あっという間にその「公約」は単なるメッセージにすり替えられてしまった。日本の宰相として言葉が軽過ぎると言わざるを得ない。 続きを読む 関連記事 打倒安倍派!甘利氏失脚で岸田首相が「3A分断」、麻生氏と大派閥形成へ 小倉健一 林芳正氏は「将来の首相」の器か?くら替え出馬から外相抜てきの資質とは 横田由美子 さよなら麻生さん…番記者が見た戦後最長財務大臣、失言・官僚人気・政策 鈴木あづさ 「安倍晋三が担ぐ高市早苗」が安倍派でものすごく嫌われる理由 小倉健一 特集 最新記事 News&Analysis 「えっ、こんな場所でもSuicaが!?」JR東日本が描く「地域連携ICカード」の大構想とは? シン日本流経営 「伝統的日本企業」がオワコン化せず生き残るには?マッキンゼー出身の経営学者が説く“3つの鉄則” ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 最新記事一覧