日本企業の「実力」は1970年代並みに低下、投資先として薄れる魅力 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 政策・マーケット野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2022年3月3日 4:10 会員限定 日本企業の実力を示す時価総額は1988年のピークをいまだ回復しておらず、日本は投資対象としても米国や中国に比べ魅力が薄れている。円安政策のもと企業が技術革新を怠ってきたからだ。 続きを読む 関連記事 日本人は韓国人より給料が38万円も安い!低賃金から抜け出せない残念な理由 ダイヤモンド編集部,竹田孝洋 「安い国」に成り果てた日本のリアル、給料は先進国最低レベルで企業は外資に大安売り ダイヤモンド編集部 日本経済30年の低迷は「中小企業神話」の妄信が引き起こした ダイヤモンド編集部,林 恭子 日本経済の長期衰退が、高度成長中の1964年に決定付けられた理由 窪田順生 特集 最新記事 Lifestyle Analysis 「小学生で英検準1級に受かる子」が家で当たり前にやっているカンタンなこと 書籍オンライン編集部から 【そりゃ太らないわけだ】甘いものに頼らない“フランス流おやつ術”[見逃し配信・8月第2週] 転職ホントのところ 転職で年収が上がる人と上がらない人、たった1つの「決定的な違い」とは? いのちをまもる図鑑 【生死を分ける】クマに遭遇したとき、命を守るベストな方法は? これが最後の片づけ! 「私って片づけられない病気かも‥‥」と悩み続けた女性が、ついに片づけに成功したメソッドとは? 最新記事一覧