ウクライナ侵攻で金融市場混沌、中央銀行「4つの判断基準」に揺らぎ 森田長太郎: オールニッポン・アセットマネジメントチーフストラテジスト/ウォールズ&ブリッジ代表 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2022年3月11日 4:50 会員限定 経済のパフォーマンスを反映して動くとされる長期金利だが、実際は中央銀行の行動を予測して変動する側面が強まっている。中銀自身の判断基準が揺らぎ市場は中銀の動きを注視するしかないからだ。 続きを読む 関連記事 ウクライナ情勢深刻化、為替・金利・米株・金・ビットコインの反応と今後 山本雅文 ウクライナ侵攻で原油急騰も、米長期金利が低下し始めた理由 野地 慎 ウクライナ侵攻とエネルギー価格高騰は、低インフレ時代終焉を意味するか 竹中正治 ウクライナ侵攻、米国経済への影響は?物価上昇率10%超えの予測も ダイヤモンド編集部,竹田孝洋 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧