中国では少子化を食い止めるべく、習指導部があらゆる策を算段している。その策の一つが「離婚のクーリングオフ制度」の導入で、2021年には離婚が前年比43%も減って213万組にとどまった。だが、これも一瞬の喜びで終わるかもしれない。2022年は、元の木阿弥(もくあみ)となる可能性が出てきた。一体何が起こっているのか。
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