変化が激しく先行き不透明の時代には、私たち一人ひとりの働き方にもバージョンアップが求められる。必要なのは、答えのない時代に素早く成果を出す仕事のやり方。それがアジャイル仕事術である。『超速で成果を出す アジャイル仕事術』(ダイヤモンド社、6月29日発売)は、経営共創基盤グループ会長 冨山和彦氏、『地頭力を鍛える』著者 細谷 功氏の2人がW推薦する注目の書。著者は、経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)で、IGPIシンガポール取締役CEOを務める坂田幸樹氏だ。業界という壁がこわれ、ルーチン業務が減り、プロジェクト単位の仕事が圧倒的に増えていく時代。これからは、組織に依存するのではなく、一人ひとりが自立(自律)した真のプロフェッショナルにならざるを得ない。本連載では、そのために必要なマインド・スキル・働き方について、同書の中から抜粋してお届けする。
続きを読む仕事が終わらない人の「時間の使い方」3つの共通点とは?
プロフェッショナル2.0という働き方
特集
最新記事
就職人気ランキング2027年卒前半戦調査
就職就職人気企業ランキング27年卒【理系女子・ベスト50】3位は伊藤忠商事、1位は?
12歳から始める 本当に頭のいい子の育てかた
「名門大学の附属校に入れば、受験をしなくても高学歴になれるから安心ですよね」白熱する中学受験を考える
人類帝国衰亡史
「なぜ人類の中でホモ・サピエンスだけが生き残ったのか?」。他の人類との決定的な違いと「ネアンデルタール人の絶滅から得られる教訓」とは
教養としての量子コンピュータ
【Googleが世界初の大快挙】量子コンピュータがスパコンより優位になったってホント?!【研究最前線の大阪大学教授が解説】
インド人は悩まない
なぜ「声がデカい人」は人生で得するのか? インド人の答えが納得すぎた







