国産初のコロナ経口薬がいよいよ実用化される。塩野義製薬が開発した新型コロナウイルス感染症の飲み薬「ゾコーバ」(一般名:エンシトレルビルフマル酸)が11月22日に緊急承認された。同社にとっては過去最大の開発費を投じ、生み出した「虎の子」の薬。期待は大きいものの、プロモーションのまずさがあだとなり、開発過程で政治色が常につきまとってしまったことが大きな足かせとなりそうだ。
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