米政治「ねじれ国政」に代わり州政府が表舞台に、次世代リーダーの注目人材も台頭 安井明彦: みずほリサーチ&テクノロジーズ 調査部長 特集国際みずほ安井のHELP!アメリカ政治経済 2022年12月20日 4:50 会員限定 米国では中間選挙で上下両院が「ねじれ議会」となり政策運営の停滞が予想されるのに対し、州政府は知事と議会の多数派が同一政党の州が増え次世代のリーダーが独自政策を競う動きが活発化しそうだ。 続きを読む 関連記事 中間選挙“敗北”でトランプ氏は「昨日の人」、それでも米政治に残る深刻な後遺症 軽部謙介 米国中間選挙の“勝者不在”で、次期大統領争いは「バイデンvsトランプ」か 清水克彦 米中間選挙は共和党優位の情勢か、トランプ信者の「現在地」 本田浩邦 米中間選挙で「赤い波」不発、トランプ氏がごねても通用しない理由 上久保誠人 特集 最新記事 組織を壊す「自分ファースト」な社員たち 木村政美 「業務を減らし、新人は大切に育てねば」「仕事を任せてくれないなら辞めます」上司と2年目社員、“新型ハラスメント”になるのはどちら? ニュースな本 日本とイギリス「ロシアを恐れた島国」の決定的な選択の違い トンデモ人事部が会社を壊す 「言われなくてもわかっています!」助言が全く響かない人への賢い対処法 ニュースな本 「人生につまずいて転ばぬために」投獄された古代エジプト神官が幼い息子に遺した教訓 行政法を読む技術・学ぶ技術 【2分で学ぶ行政法】行政行為の4つの効力をわかりやすく解説「公定力・不可争力・不可変更力・自力執行力」 最新記事一覧