2019年に民主的な政治制度導入を求めた香港市民を、香港政府を使って押さえつけた中国政府。今年、香港の政治トップである行政長官になった李家超氏は、そんな香港政府のトップに立って市民デモを押さえつけた功績が認められた結果の就任だといわれている。さらに過去の記事でもお伝えしたとおり、中国政府の指示で選挙制度が大きく変わった結果、香港の立法会(日本の国会に相当)は現在、ほぼすべての議席を親中派が占めている。要は、香港の政治に関わる政治家はほとんど全員親中派、という状況なのだ。そんな香港の親中派が、最近どうも中国政府と足並みがそろわないようだ。親中派が越えられない、中国との「壁」とは?
続きを読む香港の親中派が越えられない中国との「壁」、政府と足並みが揃わない理由
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