東京株式市場で日経平均株価がバブル崩壊後の高値を更新し33年ぶりの高水準となるなど、日本株は堅調な推移を続けている。こうした動きの背景には、日本経済の底堅さが見直されていることがある。23年1~3月期の日本の実質成長率は前期比年率プラス1.6%と、明確なプラス成長が示されている。日本経済をけん引する個人消費とインバウンド需要の現状を整理し、筆者独自の推計式から個人消費とインバウンドの今後の潜在的な増加額を試算する。
続きを読む日本株好調の背景に日本経済の見直し、個人消費とインバウンドがGDP「2%」押し上げ?
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