社会のデジタル化を強力に推進してきたGAFAMだが、その快進撃も今は昔。コロナ禍の後遺症やウクライナ情勢の長期化に伴う資源高、原材料の供給不足、インフレ、高金利などの影響で、各社ともかつての驚異的な成長率や収益性に陰りが見えつつある。現在は、どの企業もレイオフやコスト削減に取り組んでいる状況だ。こうした状況を踏まえると、これまで以上に優秀な人材の流動性も高まっているはずだが、日本企業が雇用の受け皿になっているという話はどこからも聞こえてこない。なぜ日本は高度外国人材獲得の好機を生かせないのか。日米のビジネス事情に精通した筆者が分析する。
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