33歳無職が1人で出版社を始めた理由、「親しい人の死」の絶望を救った一篇の詩 島田潤一郎: 夏葉社 社会ニュースな本 2023年6月7日 17:00 会員限定 ぼくが出版社をはじめたのは、三三歳のとき。出版社をやりたくて仕方がなかったとか、そのために準備をしていたとか、そういうことではありません。兄弟のように親しくしていた従兄が事故で亡くなり、それで、人生を変えなければいけなくなったのです。 続きを読む 関連記事 妻を探して海に潜り続ける男の「秘めた慟哭」 吉田典史 “知人の死”が多い僕が今、伝えたいこと やしろあずき 「明けない夜はある」絶望している人に寄り添う絶望名言 堀内 勉 瀬戸内寂聴が語った「死ねない理由」とは 伊藤氏貴 特集 最新記事 デザイン経営の輪郭 エンド・ツー・エンドで体験をデザインする! 日本を代表するBtoB企業で大規模なデザイン組織が生まれた理由 ニュースな本 「東大は個性的な人が集まる場所」という幻想、アメリカより深刻な“隠れ格差”の正体 続・続朝ドライフ 「こんなはずじゃなかった」女性たちへ――中園ミホが『あんぱん』に込めた思い 大人の言い換え力検定 「熱いから気をつけて」店員の注意スルーして熱々ラーメン触った…店員に謝られたけど自分が悪い→大人の対応は? ニュースな本 高齢者は絶対やめて!肺炎リスクが2.3倍になるキケンな「歯」の習慣 最新記事一覧