「研究不正」や「文系切り捨て」、“負の効果”生み出す大学改革の本末転倒 仲正昌樹: 金沢大学法学類教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2023年7月7日 5:00 有料会員限定 競争原理やグローバル化を掲げた大学改革だが、研究資金獲得競争や研究者の安定したポストを巡る焦りなどから研究不正が増え、ほかにも「文系切り捨て」など改革とは言い難い問題を生んでいる。 続きを読む 関連記事 2024年の大学入試改革で必要とされる「頭のよさ」とは 石川一郎 日本の大学院卒初任給は306万円、米国の5分の1以下にした教育の機能不全 野口悠紀雄 首都圏の大学「新序列」、優勝劣敗が鮮明に!早稲田・青山学院の改革の評価は? ダイヤモンド編集部,山出暁子 早稲田大の次の狙いは日本ではなくアジア、慶應を入試改革で逆転も【田中愛治総長インタビュー】 ダイヤモンド編集部,山出暁子 特集 最新記事 ニュースな本 「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?〈再配信〉 続・続朝ドライフ 百貨店給料と副業で家を建てたやなせたかしの“実話”に照らす――副業順調でも辞められない嵩の理由【あんぱん94回】 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決 「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった 「やりたいこと」はなくてもいい。 闇雲にチャレンジはNG! 迷子にならずに「自分の強み」を見つけるための3つのポイント 最新記事一覧