「低予算?」「手抜きじゃないか」――。アニメの流行に伴ってファンの目も厳しくなり、特定の作品や放送回がSNS上で「作画崩壊」だと集中砲火を浴びるケースが増えた。だが、劇場版『ONE PIECE』やTVアニメ『プリキュア』シリーズを手掛けた経験を持ち、書籍『アニメができるまで』を上梓した大塚隆史監督によると、批判されている全てのアニメが低品質とはいえないという。ファンの指摘がズレている場合と、作画が本当に「崩壊」している場合の両方について、プロ目線で原因を解説する。
続きを読むプリキュア手掛けたアニメ監督が語る「作画崩壊」真の理由、揚げ足取りの場合も【再編集】
特集
最新記事
17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。
「別に高学歴に憧れもないので、地元のFラン大への進学でいいかと思っています。なにかデメリットはありますか?」。人生と受験を考える
情報戦の裏側
高市早苗氏「外国人が奈良公園のシカを蹴る」発言を称賛する人が知らない、キックより残忍な“日本人のシカ虐待”
マンガでわかる現代社会
「痛ぇっつってんだろが!」絶叫する女性、美しくなるために使う意外なアイテム【マンガ】
News&Analysis
コメ価格が高騰したのにコンビニが「おにぎり」を巨大化させた“価格以外”の理由とは?
「いい会社」のはずなのに、今日もモヤモヤ働いてる
「会社で活躍できない人」が無能だと断言できない本当の理由