路線バス運転手の過酷な労働環境を、働き方改革に導くかもしれない乗り物が現れた。その名もZippar。自動運転する都市型ロープウエー、いわば「空飛ぶ路線バス」だ。初期投資・運営費とも低コストで済む特徴と、実現に向けてクリアすべき課題について取材すると、日揮をはじめ大手企業がサポートする理由が分かった。

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