脱炭素実現には衛星からの"全球観測"が不可欠──東大発スタートアップが担う重要な役割とは
アカデミアとスタートアップの連携が重要に
宇宙空間に放出された超小型人工衛星「OPTIMAL-1」を開発するアークエッジ・スペースと、その超小型人工衛星を推進させる「水エンジン」を開発するPale Blue。いずれも東京大学出身者によるスペーステックのスタートアップだが、この2社の技術は「カーボンニュートラル」実現へのキーとなり得る。2社の代表に宇宙産業から見たカーボンニュートラルについて語り合ってもらった。
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