日本でも名の知れた「Y Combinator」を筆頭に、アメリカではさまざまなアクセラレータープログラム(スタートアップ支援プログラム)が存在し、スタートアップエコシステムにおいても重要な役割を果たしている。数あるプログラムの中でも、「Snapchat」運営元のSnapが手掛ける「Yellow」はユニークな存在の1つだ。今年で4年目を迎えたYellowはC向け(個人向け)のサービスを展開するスタートアップのみを対象としていて、1年に採択されるのはわずか10社だけ。採択企業はSnapから15万ドル(約1600万円)の出資を受け、2月から4月までの3カ月に渡ってプロダクトの開発を行う。そんなYellowに、今回初めて日本人起業家が立ち上げたスタートアップが選ばれた。社名はPoppy AI。「Waffle(ワッフル)」というグループジャーナルアプリ、日本語で言うところの“交換日記アプリ”を開発するチームだ。
続きを読むSnapに認められた日本人起業家、交換日記アプリ「Waffle」で世界に挑む
特集
最新記事
嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え
【岸見一郎×古賀史健対談】アドラー心理学の入門書が世界1800万部を突破し、10年以上売れ続ける納得の理由とは?
最後に勝つ投資術 【実践バイブル】
【ゴールドマン・サックスの元トレーダーが教える】なぜあなたの持ち株は上がらないのか?「万年割安株」をつかむ人の残念な特徴・ワースト1
中学受験 大逆転の志望校選びと過去問対策
合格率80%でも落ちる子の共通点…「当日にピークを持ってこられない」親の勘違い
「算数力」は小3までに育てなさい
【算数オリンピック入賞者多数輩出のカリスマ塾長が教える】算数好きな子に育つ家庭がやっていた“さりげない習慣”
株トレ
儲かる個人投資家、損する個人投資家の決定的な1つの差







