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24年の新興国経済「債務負担増大」が家計の重しに、台湾・トルコ・インド・南米の選挙も要注目

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一部の新興国が通貨安懸念から再利上げに追い込まれるなど、難しい対応を迫られた2023年の新興国経済。底入れの兆しがある一方、「外需の押し上げ」も限定的とみられるため、24年も難しい舵取りが続きそうだ。また、24年の新興国は選挙ラッシュの1年でもあり、政策の変化にも注意したい。第一生命経済研究所の西濵徹氏に23年の新興国経済について解説してもらった。

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