ニッポン放送(1242khz)に近い1251khzも含め中波・短波で電波ジャックを繰り返したモスクワ放送は、日本のリスナーを当惑させることもあった。マルクス・レーニン主義の優位性を世界に伝えるための多言語プロパガンダ局で、日本向け放送の現場を掌握していたのが、岡田敬介という人だった。日本兵として出征したのに、いつしかソ連のエリート階層の共産党員になったという謎だらけの人生を追った。
続きを読む「カムチャツカならどう使ってもいい」の大物発言も…旧ソ連エリート共産党員“岡田さん”は何者だった?
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