「愛という字は真心(真ん中に心がある)、恋という字は下心(下に心がある)」を超える秀逸すぎる文字遊びは…。そう語るのは、X(旧Twitter)上で8年間、毎日欠かさず大喜利のお題を出題する「坊主」氏だ。大喜利について、世界で初めて思考法をまとめた話題の著書『大喜利の考え方』では、「どうすれば面白い発想が出てくるのか」「どんな角度で物事を見ればいいのか」などを超わかりやすく伝えてくれている。まさに「面白い人の頭の中」が丸わかり。そこで、この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、大喜利的な思考法を詳しく解説する。
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