「2:6:2の法則」をご存じだろうか。これは、組織というものは「優秀な成績を収める2割のメンバー」「普通の成績を収める6割のメンバー」「成績の悪い2割のメンバー」に分かれる傾向が強いというものだ。東北楽天ゴールデンイーグルス社長として「日本一」と「収益拡大」を達成し、現在は、宮城県塩釜市の廻鮮寿司「塩釜港」の社長にして、日本企業成長支援ファンド「PROSPER」の代表として活躍中の立花陽三氏は、初著書である『リーダーは偉くない。』の中で、「『以前は下位2割のメンバーを入れ替えるしかない』と思い詰めていたが、今となっては間違いだったと思う」と語る。考えを改めた立花氏は一体どういった対応を取ったのか。本記事では、本書の内容をもとに、成果を出せない人たちへの対応について紹介する。(構成:神代裕子)
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