老後資金の不安から、資産形成を真剣に考える人は多いでしょう。ですが、ただ、やみくもに資産形成をしても意味はないと人気マネーコンサルタントの頼藤太希さんはいいます。なぜなら、1000万円の資産があれば、1000万円分の経験・思い出を得ることができます。死んだ時に多くの資産が残っているということは、そのお金を使って得られたはずの経験・思い出を得られなかったと考えることができるわけです。そこで頼藤さんの著書『60歳からの新・投資術』(青春出版社)から、自分の寿命に向けて、心の安定=お金の安定も得ながら、資産を上手く使い切っていく実践方法を解説します。
続きを読む「資産ゼロで死にたい人」が安心して暮らせる、70歳で必要な「資産と使い方」
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