leafs/amp.html tieup

100年以上前の「自己啓発本」ペラペラでマユツバなのに読み始めると止まらないワケ

自己啓発本の研究を始めた著者が、その沼に完全にハマるきっかけとなったのが、100年以上も前に書かれたロングセラー、ジェームズ・アレン著『「原因」と「結果」の法則』だ。この1冊との出会いを機に、「引き寄せ系自己啓発本」の源が、アレンの故郷であるイギリスではなくアメリカにあることを著者は知るのだが、いざ読んでみると意外な感想を持ったという。本稿は、尾崎俊介『アメリカは自己啓発本でできている ベストセラーからひもとく』(平凡社)の一部を抜粋・編集したものです。

続きを読む

アクセスランキング