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子どもから危ない遊びを取り上げると、逆に「命にかかわる」理由【じゃあ、どうすれば?】

今年も夏休みシーズンがやってきた。山でハイキング、河原でバーベキュー、海ではシュノーケリングと、この時期ならではのアクティビティに胸が躍るが、その楽しさの陰には、命をおびやかす危険な生き物が必ず潜んでいる。いざというとき、どう行動すれば、命を守れるのだろうか? そんな疑問にこたえる本『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』(ダイヤモンド社)が発刊された。危険生物から身を守る方法から、ケガの応急手当てまで。あらゆる危険から身を守る方法を記した本書の発売を記念して、動物学者の今泉忠明先生へのインタビューを行った。 今回の記事のテーマは「自然の中で子どもが得られる学び」について。これまでの記事では今泉先生に「知っておくだけで生存率が上がるサバイバル術」を聞いてきた。しかし、子どもを危険に触れさせないことは「逆にリスキー」だとも今泉先生は語る。それは一体、どういうことなのだろうか? 

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