今泉忠明
【どうする?】街中にサルが出現! 襲われないための方法は?
サルの目撃情報が続いている。サルは山中にだけ現れるのではない。街中にもたびたび現れている。もし、突然サルに出合ってしまったら、どのように身を守ればいいのだろう?そんな疑問にこたえる本『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)が発刊された。危険生物から身を守る方法から、災害時の対応、ケガの応急手当てまで。命を守る方法が網羅的に紹介されている。今回の記事では『いのちをまもる図鑑』の中から「サルに出合ったときの対処法」を紹介する。

【生死を分ける】イノシシに突進されたとき、どうすれば助かる?
猛暑の終わりが見えはじめ、ようやく秋の気配がただよってきた。これからの時期に注意したいのが「イノシシとの遭遇」だ。イノシシはふだんはおくびょうな性格だが、ケガをしているときや子連づれの時期は狂暴になることもある。秋から春にかけては繁殖・出産の季節なので、この時期は危険度が増すのだ。しかもイノシシは、山だけでなく、住宅街にも出没する。もし、突然イノシシに出合ってしまったら、どのように身を守ればいいのだろう?そんな疑問にこたえる本『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)が発刊された。危険生物から身を守る方法から、災害時の対応、ケガの応急手当てまで。命を守る方法が網羅的に紹介されている。今回の記事では、本書の中から「イノシシに出合ったときの対処法」を紹介する。

【生死を分ける】山で迷子になったとき、絶対やってはいけないこと
猛烈な残暑が続いてはいるものの、盛夏に比べれば過ごしやすい日も増えてきた。この連休中に山へのレジャーに出かける方も多いのではないだろうか?自然と触れ合うことは楽しいが、その楽しさの陰には、命をおびやかすリスクもある。山では毎年300人前後の人が死亡・行方不明になっている。そのような危険から、どのように身を守ればいいのだろう。そんな疑問にこたえる本『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)が発刊された。危険生物から身を守る方法から、災害時の対応、ケガの応急手当てまで。命を守る方法が網羅的に紹介されている。今回の記事では、本書の中から「山に行く前に知っておくべきこと」を紹介する。

子どもから危ない遊びを取り上げると、逆に「命にかかわる」理由【じゃあ、どうすれば?】
今年も夏休みシーズンがやってきた。山でハイキング、河原でバーベキュー、海ではシュノーケリングと、この時期ならではのアクティビティに胸が躍るが、その楽しさの陰には、命をおびやかす危険な生き物が必ず潜んでいる。いざというとき、どう行動すれば、命を守れるのだろうか?そんな疑問にこたえる本『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』(ダイヤモンド社)が発刊された。危険生物から身を守る方法から、ケガの応急手当てまで。あらゆる危険から身を守る方法を記した本書の発売を記念して、動物学者の今泉忠明先生へのインタビューを行った。今回の記事のテーマは「自然の中で子どもが得られる学び」について。これまでの記事では今泉先生に「知っておくだけで生存率が上がるサバイバル術」を聞いてきた。しかし、子どもを危険に触れさせないことは「逆にリスキー」だとも今泉先生は語る。それは一体、どういうことなのだろうか?

【海の最凶生物】死んだ後も人を刺す……。海岸で「青いビニール袋」を拾ってはいけない理由
今年も夏休みシーズンがやってきた。山でハイキング、河原でバーベキュー、海ではシュノーケリングと、この時期ならではのアクティビティに胸が躍るが、その楽しさの陰には、命をおびやかす危険な生き物が必ず潜んでいる。もしもクマ、毒ヘビ、クラゲなどに遭遇したら、どのように身を守ればいいのだろうか。そんな疑問にこたえる本『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』(ダイヤモンド社)が発刊された。危険生物から身を守る方法から、ケガの応急手当てまで。あらゆる危険から身を守る方法を記した本書の発売を記念して、動物学者の今泉忠明先生へのインタビューを行った。今回の記事では、ときに命懸けのフィールドワークを長年続けてきた今泉先生に「知っておくだけで生存率が上がるサバイバル術」を聞いた。有益なサバイバル情報はもちろんだが、今泉先生の危機一髪エピソードの壮絶さからも、目が離せない内容になっている。

【危険生物、怖すぎる】動物学者が「本気で死ぬかと思った第1位」の恐怖体験とは?
今年も夏休みシーズンがやってきた。山でハイキング、河原でバーベキュー、海ではシュノーケリングと、この時期ならではのアクティビティに胸が躍るが、その楽しさの陰には、命をおびやかす危険な生き物が必ず潜んでいる。もしもクマ、毒ヘビ、クラゲなどに遭遇したら、どのように身を守ればいいのだろうか。そんな疑問にこたえる本『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』(ダイヤモンド社)が発刊された。危険生物から身を守る方法から、ケガの応急手当てまで。あらゆる危険から身を守る方法を記した本書の発売を記念して、動物学者の今泉忠明先生へのインタビューを行った。今回の記事では、屋外で遭遇しやすい危険生物「ヘビ」への対処を聞いた。

【どうすれば助かる!?】テントを開けたら目の前にクマ。動物学者が教える「いのちを守る」行動とは?
今年も夏休みシーズンがやってきた。山でハイキング、河原でバーベキュー、海ではシュノーケリングと、この時期ならではのアクティビティに胸が躍るが、その楽しさの陰には、命をおびやかす危険な生き物が必ず潜んでいる。もしもクマ、毒ヘビ、クラゲなどに遭遇したら、どのように身を守ればいいのだろうか。そんな疑問にこたえる本『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』(ダイヤモンド社)が発刊された。危険生物から身を守る方法から、ケガの応急手当てまで。あらゆる危険から身を守る方法を記した本書の発売を記念して、動物学者の今泉忠明先生へのインタビューを行った。今回の記事では、屋外で遭遇しやすい危険生物「クマ」への対処を聞いた。今泉先生のリアルなクマとの遭遇エピソードは、壮絶の一言。これを読んで、サバイバル能力を磨いてみてほしい。

【サバイバル力チェック!】ワニにかまれそう! そんなとき、あなたならどうする?
「クマに遭遇したら?」「海で流されたら?」「目の前で人が倒れたら?」など、さまざまな命の危険から身を守る方法を紹介する書籍『いのちをまもる図鑑』(池上彰監修、滝乃みわこ文)が発売された。ある日突然訪れる「命の危険」。それに対処するには、何より「事前の知識」が重要だ。正しい知識さえ持っていれば、非常事態でもパニックにならず、最善の行動をとることができる。子どもから大人まで、すぐに役立つサバイバル実用書だ。今回の記事では、本書で紹介されている76の「命の危険」のなかから、「ワニに遭遇した」ときの対処法についてご紹介(今泉忠明部分監修)。人生、何が起こるかわからない。万が一に備えて、正しい対処法をチェックしてみてはいかがだろうか。

存在したのが嘘みたいな絶滅生物ベスト3【書籍オンライン編集部セレクション】
地球に生き物が誕生してから、およそ40憶年。進化と絶滅を繰り返し、地球は多種多様な生き物が暮らす星になりました。現在に至るまで、地球に生まれた種のうちじつに99.9%は絶滅したといわれています。地球は豊かで、そして苛酷な星でもあるのです。そんな絶滅生物のなかには「えっ、さすがにそれは嘘では?」と疑いたくなる変わった種もいます。ユニークな絶滅生物の「絶滅理由」を紹介して話題となり、シリーズ80万部のベストセラーとなった『も~っと わけあって絶滅しました。』から、とくに変わった3種を編集部が独自に選んだランキング形式でお届けします。

【マンガ】超身近! 人間の体でも繁栄しつづける“細菌”の秘密
今回紹介するのは、絶滅生物、ではなく今もなお繁栄を続けている細菌・大腸菌さん。現代を生きる私たち人間にもとても身近な存在です。O157など、悪さをする菌というイメージを持たれている方もいるかもしれません。大腸菌が繁栄し続けられる理由を知ると、明日からの食生活が変わる……かも?

【マンガ】体重はジョーズの27倍!? 巨大ザメの絶滅理由が儚すぎる
今回ご紹介するのはメガロドンさん。映画『ジョーズ』のモチーフとなった人喰いザメ“ホホジロザメ”より、全長は約3倍、体重は27倍もある巨大ザメです。軽自動車サイズのクジラをペロッと平らげていたメガロドンですが、ある時、食環境が大幅にかわってしまい……。メガロドンを襲った悲劇とは?

【マンガ】全長約13m! ワニを食す最強のヘビが絶滅した理由
今回登場する絶滅生物は、ティタノボアさん。全長約13mで、史上最大のヘビといわれています。ワニなどの大型動物を主食とする最強のヘビにもかかわらず、はるか昔に地球上から姿を消してしまいました。最強の名をほしいままにしていたティタノボアが絶滅してしまった理由とは一体……!?

【マンガ】「背中が無防備」で絶滅してしまった、ある爬虫類の悲哀
今回ご紹介するのは「背中が無防備で絶滅」してしまったオドントケリスさん。時代は大きく遡り、中生代の三畳紀。甲羅をつけた最初のカメが主人公です。カメといえば、背中の大きな甲羅が特徴ですが、どうやら、オドントケリスはちょっとちがったようで……。彼の背中にいったい何が起きたのか、ぜひその目で読んでみてください。

【マンガ】手のひらサイズの小さきものが滅びた理由は、身を守るためのトゲ!?
今回登場するのは、「トゲの維持がきつくて絶滅」してしまったハルキゲニアさん。体がとても軟らかく、小さなハルキゲニアにとって、世の中は天敵だらけ。遠い親戚の三葉虫が体の表面を硬くして身を守ったのにならい、トゲを生やしてみることにしたハルキゲニアでしたが……。

【マンガで解説】カンブリア紀、ジュラ紀、白亜紀…。「地質年代」って何か知ってる?【大人が知らない知識】
絶滅した生き物が、自ら「絶滅理由」を教えてくれる、異色の大ヒットいきもの図鑑『わけあって絶滅しました。』。絶滅した理由をざっくり知ることができるだけでなく、動物自身が解説する語り口もユニークで、多くの親子の支持を得ています。そんな同作が、このたび、なんとマンガになりました。そのタイトルは『わけあって絶滅しました。ビューティフル』。なんでも、生き物の絶滅が私たち人間に伝える切なさに加え、一層の儚さを引き出すべく「美少年」を重ねてみようというプロジェクトだといいます。どういうことなのでしょうか……。

【人に言いたくなる雑学】大阪大学の地中に埋まっていた「絶滅生物」の話
12月に入り、急に寒さが厳しくなり、あわてて防寒具を出したり買いに走ったりした人も多いのではないでしょうか?寒さに困っているのは、人間だけではありません。じつは、大阪大学豊中キャンパスの地層から化石が発見された「マチカネワニ」もその一種。今回は、絶滅生物が自ら「絶滅理由」を語るという一風変わった書籍『わけあって絶滅しました。』から、そんなマチカネワニのお話を紹介します。慌ただしい年末にちょっと一息、読んでみてください。

第4回
存在したのが嘘みたいな絶滅生物ベスト3
地球に生き物が誕生してから、およそ40憶年。進化と絶滅を繰り返し、地球は多種多様な生き物が暮らす星になりました。現在に至るまで、地球に生まれた種のうちじつに99.9%は絶滅したといわれています。地球は豊かで、そして苛酷な星でもあるのです。そんな絶滅生物のなかには「えっ、さすがにそれは嘘では?」と疑いたくなる変わった種もいます。ユニークな絶滅生物の「絶滅理由」を紹介して話題となり、シリーズ80万部のベストセラーとなった『も~っと わけあって絶滅しました。』から、とくに変わった3種を編集部が独自に選んだランキング形式でお届けします。

第3回
【なぜ、絶滅?】強くても、数が多くても、生き物は滅ぶ。テレビで話題、意外過ぎる「絶滅のわけ」とは?
「絶滅した生き物たちが、自ら絶滅理由を語る」というユニークな本が話題になっています。それが、80万部のベストセラーとなった『わけあって絶滅しました。』です。9月15日放送の朝日放送『おはよう朝日です』(おは朝)でも紹介され、まさかの絶滅理由に出演者たちからは驚愕の声が続出。本書で紹介しているのは、「やさしすぎて絶滅」「アゴが重すぎて絶滅」といった、思わず「なんで!?」と聞き返したくなるような絶滅理由。強い生き物も、圧倒的に繁栄していたものも、絶滅してしまう。そんな世界の理不尽さに「他人事とは思えない」「人生の教訓になった」と共感する人も多いようです。今回はシリーズ第3弾の『も~っと わけあって絶滅しました。』から、クイズ形式で内容を紹介します。

第5回
人間のせいで絶滅?「胃の中で子育て」するカエルイブクロコモリガエルを襲った悲劇
思わず気になる「絶滅理由」を紹介する『わけあって絶滅しました』シリーズが巷で話題となっている。第1弾が発売されるやいなやテレビ・ラジオで話題となり、第2弾の『続 わけあって絶滅しました。世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑』と合わせて69万部のベストセラーとなった。

第56回
「世界一受けたい授業」で話題沸騰!生き物の生存競争ミステリー!
40万部を突破したベストセラー『わけあって絶滅しました。』。その著者・丸山貴史さんが、12月8日(土)の「世界一受けたい授業」(日本テレビ)に出演した。テレビで紹介されたページを特別に公開!
