2024.11.9
【どうする?】街中にサルが出現! 襲われないための方法は?
サルの目撃情報が続いている。サルは山中にだけ現れるのではない。街中にもたびたび現れている。もし、突然サルに出合ってしまったら、どのように身を守ればいいのだろう?そんな疑問にこたえる本『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)が発刊さ…
東京水産大学(現東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、環境庁(現環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査等に参加する。上野動物園の動物解説員を経て、東京動物園協会評議員。おもな著書に『野生ネコの百科』(データハウス)、『動物行動学入門』(ナツメ社)、『猫はふしぎ』(イースト・プレス)等。監修に『ざんねんないきもの事典』シリーズ(高橋書店)等。単独性でひっそり暮らし、厳しい子育てをする、チーターやヒョウ等のネコ科の動物が好き。
2024.11.9
サルの目撃情報が続いている。サルは山中にだけ現れるのではない。街中にもたびたび現れている。もし、突然サルに出合ってしまったら、どのように身を守ればいいのだろう?そんな疑問にこたえる本『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)が発刊さ…
2024.9.28
猛暑の終わりが見えはじめ、ようやく秋の気配がただよってきた。これからの時期に注意したいのが「イノシシとの遭遇」だ。イノシシはふだんはおくびょうな性格だが、ケガをしているときや子連づれの時期は狂暴になることもある。秋から春にかけては…
2024.9.21
猛烈な残暑が続いてはいるものの、盛夏に比べれば過ごしやすい日も増えてきた。この連休中に山へのレジャーに出かける方も多いのではないだろうか?自然と触れ合うことは楽しいが、その楽しさの陰には、命をおびやかすリスクもある。山では毎年300…
2024.7.28
今年も夏休みシーズンがやってきた。山でハイキング、河原でバーベキュー、海ではシュノーケリングと、この時期ならではのアクティビティに胸が躍るが、その楽しさの陰には、命をおびやかす危険な生き物が必ず潜んでいる。いざというとき、どう行動…
2024.7.27
今年も夏休みシーズンがやってきた。山でハイキング、河原でバーベキュー、海ではシュノーケリングと、この時期ならではのアクティビティに胸が躍るが、その楽しさの陰には、命をおびやかす危険な生き物が必ず潜んでいる。もしもクマ、毒ヘビ、クラ…
2024.7.21
今年も夏休みシーズンがやってきた。山でハイキング、河原でバーベキュー、海ではシュノーケリングと、この時期ならではのアクティビティに胸が躍るが、その楽しさの陰には、命をおびやかす危険な生き物が必ず潜んでいる。もしもクマ、毒ヘビ、クラ…
2024.7.20
今年も夏休みシーズンがやってきた。山でハイキング、河原でバーベキュー、海ではシュノーケリングと、この時期ならではのアクティビティに胸が躍るが、その楽しさの陰には、命をおびやかす危険な生き物が必ず潜んでいる。もしもクマ、毒ヘビ、クラ…
2024.7.18
「クマに遭遇したら?」「海で流されたら?」「目の前で人が倒れたら?」など、さまざまな命の危険から身を守る方法を紹介する書籍『いのちをまもる図鑑』(池上彰監修、滝乃みわこ文)が発売された。ある日突然訪れる「命の危険」。それに対処する…
2024.7.17
地球に生き物が誕生してから、およそ40憶年。進化と絶滅を繰り返し、地球は多種多様な生き物が暮らす星になりました。現在に至るまで、地球に生まれた種のうちじつに99.9%は絶滅したといわれています。地球は豊かで、そして苛酷な星でもあるのです…
2023.3.5
今回紹介するのは、絶滅生物、ではなく今もなお繁栄を続けている細菌・大腸菌さん。現代を生きる私たち人間にもとても身近な存在です。O157など、悪さをする菌というイメージを持たれている方もいるかもしれません。大腸菌が繁栄し続けられる理由を…
2023.3.4
今回ご紹介するのはメガロドンさん。映画『ジョーズ』のモチーフとなった人喰いザメ“ホホジロザメ”より、全長は約3倍、体重は27倍もある巨大ザメです。軽自動車サイズのクジラをペロッと平らげていたメガロドンですが、ある時、食環境が大幅にか…
2023.3.3
今回登場する絶滅生物は、ティタノボアさん。全長約13mで、史上最大のヘビといわれています。ワニなどの大型動物を主食とする最強のヘビにもかかわらず、はるか昔に地球上から姿を消してしまいました。最強の名をほしいままにしていたティタノボア…
2023.3.2
今回ご紹介するのは「背中が無防備で絶滅」してしまったオドントケリスさん。時代は大きく遡り、中生代の三畳紀。甲羅をつけた最初のカメが主人公です。カメといえば、背中の大きな甲羅が特徴ですが、どうやら、オドントケリスはちょっとちがったよ…
2023.3.1
今回登場するのは、「トゲの維持がきつくて絶滅」してしまったハルキゲニアさん。体がとても軟らかく、小さなハルキゲニアにとって、世の中は天敵だらけ。遠い親戚の三葉虫が体の表面を硬くして身を守ったのにならい、トゲを生やしてみることにした…
2023.2.28
絶滅した生き物が、自ら「絶滅理由」を教えてくれる、異色の大ヒットいきもの図鑑『わけあって絶滅しました。』。絶滅した理由をざっくり知ることができるだけでなく、動物自身が解説する語り口もユニークで、多くの親子の支持を得ています。そんな…
2022.12.20
12月に入り、急に寒さが厳しくなり、あわてて防寒具を出したり買いに走ったりした人も多いのではないでしょうか?寒さに困っているのは、人間だけではありません。じつは、大阪大学豊中キャンパスの地層から化石が発見された「マチカネワニ」もその…
2021.3.19
地球に生き物が誕生してから、およそ40憶年。進化と絶滅を繰り返し、地球は多種多様な生き物が暮らす星になりました。現在に至るまで、地球に生まれた種のうちじつに99.9%は絶滅したといわれています。地球は豊かで、そして苛酷な星でもあるのです…
2020.9.15
「絶滅した生き物たちが、自ら絶滅理由を語る」というユニークな本が話題になっています。それが、80万部のベストセラーとなった『わけあって絶滅しました。』です。9月15日放送の朝日放送『おはよう朝日です』(おは朝)でも紹介され、まさかの絶…
2019.10.6
思わず気になる「絶滅理由」を紹介する『わけあって絶滅しました』シリーズが巷で話題となっている。第1弾が発売されるやいなやテレビ・ラジオで話題となり、第2弾の『続 わけあって絶滅しました。世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑』と合わせ…
2018.12.8
40万部を突破したベストセラー『わけあって絶滅しました。』。その著者・丸山貴史さんが、12月8日(土)の「世界一受けたい授業」(日本テレビ)に出演した。テレビで紹介されたページを特別に公開!
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