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「イスラム教徒、やめました」礼拝を欠かさなかった30代イラン人男性が心変わり!その根深い事情とは

イランは政教一致の国と言われている。1970年代末にイラン=イスラム革命が起き、イスラム法学者が政治を導く国となったからだ。もちろん国民はみなムスリム(イスラム教徒)ということになっている。しかし現実のイランは政治も経済も混乱が続いている。アメリカの経済制裁により原油の輸出ができなくなり、経済は低迷し、国民は貧しくなった。このような状況下でも、本当に国民はイスラムによる政治を信じ、敬虔なムスリムとして生きているのだろうか?答えはNO。実際には宗教が弱体化し、若者のイスラム離れが進んでいるという。「イスラムは絶対」と思えなくなっている、イランの若者の生の声とは……。

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