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「あいつ、終わったな」永田町の政治記者が稼ぎを捨てて「専業主夫」「バリキャリ妻の夫」を選んだ理由

永田町で働く政治記者が、妻の米国転勤により人生が一変――待っていたのは、プライドを捨て、現地で「海外駐在員の夫」であり続けるという葛藤の日々だった。帰国が決まるも退職を決断。自身と同じ「配偶者の海外赴任に同行した男性」、すなわち「駐夫」たちのキャリア意識はどう変化したのか?その調査研究に邁進することとなる。本稿は、小西一禎『妻に稼がれる夫のジレンマ――共働き夫婦の性別役割意識をめぐって』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。

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