「書く」ことが日常的に減っているなかで、いざ文章を書こうとすると、何を書いていいのかわからない、稚拙な文章しか書けない、と頭を悩ます人もいるだろう。書くことへの苦手意識を取り払って40代からでも文章が上達するコツを教育学者・齋藤 孝氏が解説する。本稿は、齋藤 孝『40代から人生が好転する人、40代から人生が暗転する人』(宝島社)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む上司をイラつかせる「わからない文章」を書かないための「毎日の習慣」とは
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