2024.10.26
上司をイラつかせる「わからない文章」を書かないための「毎日の習慣」とは
「書く」ことが日常的に減っているなかで、いざ文章を書こうとすると、何を書いていいのかわからない、稚拙な文章しか書けない、と頭を悩ます人もいるだろう。書くことへの苦手意識を取り払って40代からでも文章が上達するコツを教育学者・齋藤 孝…
教育学者
さいとう・たかし/1960年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞ベスト10、草思社)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書に『読書力』『コミュニケーション力』『古典力』(岩波新書)、『理想の国語教科書』(文藝春秋)、『質問力』『現代語訳学問のすすめ』(筑摩書房)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)等多数。TBSテレビ「情報7daysニュースキャスター」等テレビ出演多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。
2024.10.26
「書く」ことが日常的に減っているなかで、いざ文章を書こうとすると、何を書いていいのかわからない、稚拙な文章しか書けない、と頭を悩ます人もいるだろう。書くことへの苦手意識を取り払って40代からでも文章が上達するコツを教育学者・齋藤 孝…
2024.10.25
日本人は本を読まなくなったと言われている。読みたい本、読まなければいけない本がたくさんあるのにYouTubeばかり見てしまうという人も少なくないだろう。しかし、40代で身に付けた読書習慣が、老後を豊かに変える魔法の杖となるかもしれない。多…
2024.10.24
人生の折り返し地点とされる40代、大事な3つの指針を意識することで、その後の人生で揺るがない座標軸ができるという。教育学者・齋藤 孝氏が示す先人達の精神論に触れながら、人生を好転させるコツを探る。本稿は、齋藤孝『40代から人生が好転する…
2024.8.17
芸人やタレントのワードセンスには、ときどき脱帽させられるときがある。言葉を武器に厳しい芸能界でしのぎを削っている彼らが放つ一言一言は、いわばワードセンスを鍛えるための教科書だ。本記事では、そのセンスあふれる言葉の一端をクイズ形式で…
2024.8.16
言葉を使うプロ、たとえば芸人は優れたワードセンスと当意即妙な受け答えを必要とする職業だ。そのウィットに富んだ返しやユーモアに溢れた言葉選びを参考にすれば、センスは自然と磨かれていき、コミュニケーションがもっと楽しくなるだろう。そこ…
2024.8.15
コミュニケーションがうまい人は、繰り出すワードセンスも絶妙なことが多い。会話の中でインパクトのある言葉が出せるようになると、場を盛り上げたり、人とは違った存在感を示したり、強烈な印象を残せるようになるだろう。本記事ではそんな「ワー…
2024.7.27
情報があふれ、インプット過多な現代において、若さと知性を保った60歳になるにはどうしたらいいのか。齋藤孝氏はアウトプットの意識が鍵だという。同氏が60歳からのアウトプット術を指南する。※本稿は、齋藤孝著『最強の60歳指南書』(祥伝社新書…
2024.7.26
常に思考を続ける人とそうでない人とでは、思考力に歴然とした差が出る。それが顕著になるのが中高年になってからだろう。思考力を高める習慣を齋藤孝氏が説く。※本稿は、齋藤孝著『最強の60歳指南書』(祥伝社新書)を一部抜粋・編集したものです…
2024.7.25
人生の終盤に差し掛かる60歳。仕事の一線から退く人も少なくないが、残りの人生をいかなる心構えで生きていけばいいのか。齋藤孝氏は、井上尚弥、ニーチェらからヒントを得たという。※本稿は、齋藤孝著『最強の60歳指南書』(祥伝社新書)を一部抜…
2024.7.24
40代にとって、還暦というとまだまだ先のことに思えるかもしれない。だが、魅力ある60歳を迎えられるかどうかは、40代の過ごし方が鍵を握る。40代から始める還暦への準備と心構えを齋藤孝氏が解説する。※本稿は、齋藤孝著『最強の60歳指南書』(祥…
2024.6.7
本を読むのは好きだけど、面白かった内容を人に伝えようとするとうまく説明できない…そんな読書好きは意外と多いのではないだろうか。頭のいい人がやっている知性を鍛える本の選び方と伝え方を知れば、読書がさらに面白くなるはずだ。本稿は、齋藤…
2024.6.6
大谷翔平のように才能ある人々は日々の努力だけではなく、「ここぞ」という場面で決める勝負強さ、勝負どころでしっかり能力を発揮できる力を持っていると感じたことはないだろうか。頭のいい人が、本番でエネルギーを発揮するために人知れずやって…
2024.6.5
「頭がよくなりたい」と願う人は多いが、そもそも「本当に頭のいい人」とは一体どのような人物なのか。勉強ができる人、口がまわる人、個性的な人…いまの時代に必要な「頭のよさ」について、明治大学教授の齋藤孝氏が解説する。本稿は、齋藤孝『本…
2024.1.5
加齢によって、気力、体力ともに衰え、若い頃のように無理はきかなくなっていく。そうして失ったものがある一方で、得られるものがある。それが「深み」だ。周囲から一目置かれる人には“深み”があり、これは年齢を重ねてこそ得られる最高のギフト…
2023.10.25
沈黙は怖い。でも会話が続かない。そんなときに役立つ「何気ない会話のコツ」とは?
2023.9.7
大人になってから、日々のニュースや情報に接していると「これをもっと学んでおけばよかった」「基本的な知識が足りていないな……」と自分の“教養”に不安を抱くこともあるかと思います。だから今こそ、文学、哲学、科学、歴史、心理学、宗教など…
2023.5.25
すらすらとよく話すのに、後から思い返してみると「中身のない話だったな……」ということはありませんか?「浅い話」と「深い話」の違いはどこにあるのでしょうか。そして、「深い話」をするためには何が必要なのでしょうか。
2023.1.13
世の中には、生涯で本を5冊も読まない人が大勢います。「購入された書籍全体の95%は、読了されていない」のです。でも、途中まで読もうとしただけでも、まだマシです。「購入された書籍全体の70%は、一度も開かれることがない」のですから。「最…
2021.5.30
テレビでもおなじみの齋藤孝 明治大学文学部教授と、今秋から朝の情報番組MCに就任することが大きな話題となっている安住紳一郎 TBSアナウンサー。TBS『新・情報7days ニュースキャスター』で司会者とコメンテーターとして共演しているふたりは、か…
2021.5.29
テレビでもおなじみの齋藤孝 明治大学文学部教授と、今秋から朝の情報番組MCに就任することが大きな話題となっている安住紳一郎 TBSアナウンサー。TBS『新・情報7days ニュースキャスター』で司会者とコメンテーターとして共演しているふたりは、か…
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