昔からある「大学に行けば選択肢が広がる」という言葉。しかし、奨学金という名の“借金”を払うことになってしまったら、それこそ本末転倒。金を返すことに縛られ、選択肢は狭まるばかりになってしまう。これは「ご主人様」が仕掛けた罠なのだ――。高校3年生の時に不登校になり、以降「ひきこもり」となった著者が本質をつく。本稿は、勝山 実『自立からの卒業』(現代書館)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む「大学ぐらい出たほうがいい」信仰は、低賃金労働者を確保する“巧妙な罠”なのか?
特集
最新記事
見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集
【人気特集】ブリヂストン、住友ゴム、東レ、帝人の年収「得をした世代」は?【5世代20年間の推移を独自試算】
見逃し配信
タイミーさんが「立ち食いそば屋」で知った人手不足の実情…店員の高齢化、店長はフル稼働〈見逃し配信〉
Lifestyle Analysis
自転車「歩道通行に反則金」で事故が激増する!? ウーバー配達員が警鐘を鳴らす「青切符導入」の“大きすぎる代償”【反則行為と反則金の一覧表付き】
「40代で戦力外」にならない!新・仕事の鉄則
上司が「こりゃ出世するな」と思う若手にある“3つの特徴”とは?
人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣
【嫌な人あるある】「いつも他人を見下している人」が言いがちな頭の悪い口癖・ワースト1