勝山 実

作家

かつやま・みのる/1971年、神奈川県生まれ。横浜の大地が生んだデクノボー。自称ひきこもり名人(中国語だと繭居大師)。高校3年時に不登校になり、以来ひきこもり生活に。著書に『安心ひきこもりライフ』(太田出版)、『ひきこもりカレンダー』(文春ネスコ)、『バラ色のひきこもり』(金曜日/電子書籍)などがある。好きなものは、日本酒、戦国時代、乳酸菌。

「勉強も仕事もせず、プーさんになろう」と決意したひきこもりが気づいた驚きの真実
勝山 実
ひきこもりの中には「何かしなければいけない」という理由で、通信制学校の授業を受けたり、難しい資格の勉強をしたりする人たちがたくさんいる。しかし、本当にそんな“クサい芝居”が必要なのだろうか?本来、人間とは誰に気兼ねすることなく自由な時間を謳歌する資格を持っているのだ――。本稿は、勝山 実『自立からの卒業』(現代書館)の一部を抜粋・編集したものです。
「勉強も仕事もせず、プーさんになろう」と決意したひきこもりが気づいた驚きの真実
「大学ぐらい出たほうがいい」信仰は、低賃金労働者を確保する“巧妙な罠”なのか?
勝山 実
昔からある「大学に行けば選択肢が広がる」という言葉。しかし、奨学金という名の“借金”を払うことになってしまったら、それこそ本末転倒。金を返すことに縛られ、選択肢は狭まるばかりになってしまう。これは「ご主人様」が仕掛けた罠なのだ――。高校3年生の時に不登校になり、以降「ひきこもり」となった著者が本質をつく。本稿は、勝山 実『自立からの卒業』(現代書館)の一部を抜粋・編集したものです。
「大学ぐらい出たほうがいい」信仰は、低賃金労働者を確保する“巧妙な罠”なのか?
やっぱり無能でした…ひきこもり支援が実は「敗者」を増やしている残酷な現実
勝山 実
2023年の内閣府調査によると、全国のひきこもりと呼ばれる人たちは140万人を超えているという。なぜ「自立支援」はひきこもりをなくせないのか。それは「自立支援」は「ひきこもりへの支援」ではなく「自立支援業者の支援」であるからなのだ。高校3年生の時に不登校になり、以降「ひきこもり」となった著者が本質をつく。本稿は、勝山 実『自立からの卒業』(現代書館)の一部を抜粋・編集したものです。
やっぱり無能でした…ひきこもり支援が実は「敗者」を増やしている残酷な現実
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