「女の子はピンクが好き、男の子はブルーが好き」。これは実は、先進国社会の思い込みが作る、後天的な子どもの性差なのだという。発達心理学者である筆者が、子どもの色の好みに関する驚きの事実を紹介する。本稿は、森口佑介『つくられる子どもの性差 「女脳」「男脳」は存在しない』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む「女の子はピンクが好き、男の子はブルーが好き」という通説、色の好みに“性差”はあるのか
特集
最新記事
明日なに着てく?
「パンツ類は全てこれにしたい」無印良品の“2990円パンツ”がスウェットなのにキレイ見え!「売り切れそうな予感」「スッキリ見える」
ホットニュース from ZAi
伊藤沙莉、実在の人物を演じる時に大切していることは?――お金を使うのは家族への「恩返し」のため
続・続朝ドライフ
「俺様のあんぱんを食ってでかくなったんだ」阿部サダヲの“じいさん”ヤムさん、再登場した朝の存在感【あんぱん第111回】
フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
あの「ワーゲンバス」がEVで復活!1000万円超えの新型ID.Buzzと「伝説のType2」の違いとは
数字は語る
米雇用統計のサプライズに要注意、1次集計と季節性にわな、不法移民のかさ上げ効果も影響