56人もの立候補者が乱立した2024年の東京都知事選で見られたように、選挙という場がどこか誤った使われた方をしているように感じた人も少なくないだろう。その悪い流れは、選挙で盛り上がることを重要視する「選挙フェス発想」から始まっている。その代表格として挙げられるのが、個性派俳優から脱原発活動家を経て政治家に転身した、れいわ新選組の山本太郎だ。しかし、彼ら左派ポピュリストが導き出した解は果たして正しかったのか。ジャーナリストの石戸 諭が解説する。※本稿は、石戸諭『「嫌われ者」の正体:日本のトリックスター』(新潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む山本太郎「私は右でも左でもなく…」取材陣が思わず笑った「意外なひとこと」
特集
最新記事
明日なに着てく?
「全色買いました」GUの“レトロかわいいカーディガン”1990円はコスパ良い!「お値段以上」「褒められました」
明日なに着てく?
「むちゃ可愛い!!」「私が探していた理想の洋服」ハニーズの“2WAYワンピース”オシャレなのに細見え効果バッチリで嬉しい!
これ、買ってよかった!
もう魚焼きグリルいらないじゃん!カインズの“2480円グッズ”サンマが定食屋みたいに焼けて感動!「焦げ目が付き絶品」「たためて収納に便利」
今日のリーマンめし!!
「肉2倍にして正解だった!」ほっともっとの“ボリューム丼”旨みたっぷりで白米が止まらない!
予防メシ
「脳の老化」「動脈硬化」「骨粗しょう症」を予防する“今が旬のすごい食材”とは?【今年は特にすごい】