困難や逆境に遭遇した際、「すぐに悩む人」がいる一方で、同じ状況でも「絶対に悩まない人」がいます。そして、何かと生きづらさのある現代社会では、「悩みやすい不幸体質」を卒業することは重要な生存戦略です。 そのための考え方を教えてくれるのが、書籍『不自由から学べること ―思いどおりにいかない人生がスッとラクになる33の考え方』です。12歳からの6年間を「修道院」で過ごした著者が、あらゆることが禁止された暮らしで身につけた「しんどい現実に悩まなくなる33の考え方」を紹介。悲観でも楽観でもない、現実に対するまったく新しい視点に、「現実の見方が変わり、モヤモヤがスッと晴れた」といった声が多数寄せられています。この記事では本書より一部を抜粋・編集し、「悩まない人の考え方」を紹介します。
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