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AIという“超知能”がいずれ虚構(共同主観的現実)をつくりだすようになれば民主政は維持できなくなり、わたしたちは「デジタル無政府主義」というアナーキーな世界に放り込まれるだろう

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いまや世界を代表する“リベラル知識人”となったユヴァル・ノア・ハラリは新刊『NEXUS 情報の人類史』(柴田裕之訳/河出書房新社)で、情報とテクノロジーが人類をどのように変えていくのかを論じている。そこでの問いは、「もし私たちサピエンスが真に賢いのなら、なぜこれほど自滅的なことをするのか?」になる。

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