この人には、何か光るものがある。 そう感じさせる人には、共通する特徴があります。知識量でも、完璧な計画でもありません。今回お話を伺ったのは、発売当初からビジネス分野と学術分野の両方で話題となっている『ファイナンス学者の思考法 どこまで理屈で仕事ができるか?』の著者で投資銀行と米系コンサルを経て大学教授へと転身した異色の経歴を持つ宮川壽夫氏と、宮川氏の筑波大学大学院時代の師であり、日本のコーポレートファイナンス研究をけん引してきた伊藤彰敏氏(筑波大学、一橋大学を経て現在は南山大学教授)です。本対談では、大学教授が「この人は伸びる」と感じる瞬間、そしてこれからの時代に求められる“自分で問いを立てる力”について語っていただきました。
続きを読む「この人は才能がある」――大学教授が「ポテンシャル」を感じる瞬間とは?
特集
最新記事
CAR and DRIVER 注目カー・ファイル
そりゃ人気出るわ…SUBARU・新型フォレスター、クルマ好きを本気で悩ませる魅力の正体【試乗記】
続・続朝ドライフ
え、いきなり!?しれっと命名「アンパンマン」、片仮名で統一されたワケにぐうの音も出ない【あんぱん第117回】
ニュースな本
野菜でもコメでもない…糖尿病専門医がすすめる「最初に食べるべきもの」とは?
「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた「なぜ」と聞かない質問術
「自分で考えなさい」と言う人は頭が悪い。頭のいい人なら、代わりに何と声をかける?
ニュースな本
たった一言でプーチン大統領の“本音”を炙り出したトランプ大統領…何を言った?