宮川壽夫

大阪公立大学大学院経営学研究科・商学部教授

大阪公立大学大学院経営学研究科・商学部教授
博士(経営学)。筑波大学大学院博士後期課程修了。
1985年4月野村證券株式会社入社。営業部門、英国留学、投資銀行部門を経て2000年8月米国トムソンファイナンシャル・コンサルティンググループに移籍(アジア統括シニアディレクター)。2007年10月に再び野村證券株式会社に移籍(IBコンサルティング部上級専任職エグゼクティブディレクター)。2010年4月大阪市立大学(現大阪公立大学)大学院に専任講師として赴任。同年10月准教授、2014年4月教授。2015年4月よりワシントン大学(University of Washington)客員研究員を兼任。2020年4月一橋大学大学院客員研究員を兼任(~2021年3月)。上場企業の社外取締役・監査等委員を兼任。主な著書に「企業価値の神秘コーポレートファイナンス理論の思考回路』(2016年、中央経済社)、「配当政策とコーポレート・ガバナンス株主所有権の限界』(2013年、中央経済社)。他論文、メディア向け論稿多数。

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