宮川壽夫

宮川壽夫

(みやがわひさお)
大阪公立大学大学院経営学研究科・商学部教授、昭和女子大学グローバルビジネス学部客員教授

大阪公立大学大学院経営学研究科・商学部教授
昭和女子大学グローバルビジネス学部客員教授
博士(経営学)。筑波大学大学院博士後期課程修了。
1985年野村證券株式会社入社。2000年米国トムソンファイナンシャル・コンサルティンググループに移籍(アジア統括シニアディレクター)。2007年に再び野村證券株式会社に移籍(IBコンサルティング部上級専任職エグゼクティブディレクター)。2010年より大阪市立大学(現大阪公立大学)大学院に専任、同年准教授、2014年教授。2015年ワシントン大学(University of Washington)客員研究員、2020年一橋大学客員研究員を兼任。上場企業の社外取締役・監査等委員を歴任。 主な著書に『ファイナンス学者の思考法 どこまで理屈で仕事ができるか?』(2025年、ダイヤモンド社)、『新解釈 コーポレートファイナンス理論 企業価値を拡大すべきって本当ですか?』(2022年、ダイヤモンド社)、『企業価値の神秘 コーポレートファイナンス理論の思考回路』(2016年、中央経済社)、『配当政策とコーポレート・ガバナンス 株主所有権の限界』(2013年、中央経済社)。他論文、メディア向け論稿多数。

【名刺の肩書きは自分で決める?】ピクサーで学んだ“組織の本当の力”とは
宮川壽夫
経営計画は現場に即しているか――。2025年2月に刊行された今話題の書『ファイナンス学者の思考法』の著者で、大阪公立大学大学院経営学研究科・商学部教授、昭和女子大学グローバルビジネス学部客員教授の宮川壽夫氏が、プログラマーとして日本人で初めてのピクサー・アニメーション・スタジオ(アメリカ)での勤務経験を持つ株式会社ポリフォニー・デジタルのシニアマネージャーの手島孝人さんと対談しました。お二人は、筑波大学社会人大学院時代の同級生。ファイナンスとクリエイティブ、それぞれの分野で活躍してきたからこそ見えてきた、仕事の進め方や組織のあり方について語り合います。最終回となる第4回では、ピクサーでの働き方に始まり、経営計画のあり方から、会社組織の存在意義について考察します。
【名刺の肩書きは自分で決める?】ピクサーで学んだ“組織の本当の力”とは
もっと“会社”を使い倒せ――元ピクサーエンジニアが語る仕事を面白くする方法
宮川壽夫
会社員は会社を“悪用”すべきである――。2025年2月に刊行され、発売当初から大きな話題を呼んでいる『ファイナンス学者の思考法 どこまで理屈で仕事ができるか?』の著者で、大阪公立大学大学院経営学研究科・商学部教授、昭和女子大学グローバルビジネス学部客員教授の宮川壽夫氏が、プログラマーとして日本人で初めてのピクサー・アニメーション・スタジオ(アメリカ)での勤務経験を持つ株式会社ポリフォニー・デジタルのシニアマネージャーの手島孝人さんと対談しました。お二人は、筑波大学社会人大学院時代の同級生。ファイナンスとクリエイティブ、それぞれの分野で活躍してきたからこそ見えてきた、仕事の進め方や組織のあり方について語り合います。第3回では、会社員の働きがいと仕事を楽しくするマインドセットに言及します。
もっと“会社”を使い倒せ――元ピクサーエンジニアが語る仕事を面白くする方法
「うまくいかない時間が人生を変える」元ピクサーエンジニアと大学教授が語る“失敗のすすめ”
宮川壽夫
なぜ若者たちは「落とし所」を探すのか――。2025年2月に刊行された『ファイナンス学者の思考法』で話題の著者、大阪公立大学大学院経営学研究科・商学部教授、昭和女子大学グローバルビジネス学部客員教授の宮川壽夫氏が、プログラマーとして日本人で初めてのピクサー・アニメーション・スタジオ(アメリカ)での勤務経験を持つ株式会社ポリフォニー・デジタルのシニアマネージャーの手島孝人さんと対談しました。お二人は、筑波大学社会人大学院時代の同級生。ファイナンスとクリエイティブ、それぞれの分野で活躍してきたからこそ見えてきた、仕事の進め方や組織のあり方について語り合います。第2回では、失敗を恐れる際に陥りがちな思考の罠と、新しいおもしろさを生み出す「探索」について意見を交わします。
「うまくいかない時間が人生を変える」元ピクサーエンジニアと大学教授が語る“失敗のすすめ”
人をハッとさせるアイデアはどうやって思いつく?→元ピクサーエンジニアと大学教授に聞いてみた
宮川壽夫
アイデアは、どのようにして生まれるのか――。2025年2月に刊行された途端に丸善本店はじめ大型書店で軒並みベストセラーにランキングされた話題の書『ファイナンス学者の思考法 どこまで理屈で仕事ができるか?』の著者、大阪公立大学大学院経営学研究科・商学部教授の宮川壽夫氏が、プログラマーとして日本人で初めてのピクサー・アニメーション・スタジオ(アメリカ)での勤務経験を持つ株式会社ポリフォニー・デジタルのシニアマネージャーの手島孝人さんと対談しました。お二人は、筑波大学社会人大学院時代の同級生。ファイナンスとクリエイティブ、それぞれの分野で活躍してきたからこそ見えてきた、仕事の進め方や組織のあり方について語り合います。第1回では、『ファイナンス学者の思考法』とピクサー文化の共通点から読み取れる、アイデアの源泉をさぐります。
人をハッとさせるアイデアはどうやって思いつく?→元ピクサーエンジニアと大学教授に聞いてみた
“お得”の裏に潜む企業戦略――なぜ日本企業は株主優待制度を導入するのか?
宮川壽夫
「株主優待」と聞くと、多くの方がビールやお菓子、レストランの割引券など、ちょっと得をする特典を思い浮かべるのではないでしょうか。日本では当たり前のように存在するこの制度ですが、改めて考えてみると不思議です。なぜ企業は、わざわざコストと手間をかけてまで、株主に“モノ”を配るのでしょうか。
“お得”の裏に潜む企業戦略――なぜ日本企業は株主優待制度を導入するのか?
ROEだけでは語れない企業価値とは――ファイナンス学者が警鐘を鳴らす“理念なき数値目標”の危うさ
宮川壽夫
企業経営において、ROE(自己資本利益率)や資本コストといった指標が重視される時代になりました。東証の改革以降、多くの日本企業が数値目標を掲げ、市場の期待に応えようとしています。しかし、その「数字」は本当に企業価値を正しく示しているのでしょうか。
ROEだけでは語れない企業価値とは――ファイナンス学者が警鐘を鳴らす“理念なき数値目標”の危うさ
なぜ人は働くのか?――大学教授の答えが深かった
宮川壽夫
なぜ、人は働くのか?――そう聞かれて、すぐに答えられる人は少ないかもしれません。生活のため、お金のため――そうした答えも間違いではありませんが、もし「企業の存在意義」から考え直してみたらどんな答えが導き出せるでしょうか。
なぜ人は働くのか?――大学教授の答えが深かった
「この人は才能がある」――大学教授が「ポテンシャル」を感じる瞬間とは?
宮川壽夫
この人には、何か光るものがある。そう感じさせる人には、共通する特徴があります。知識量でも、完璧な計画でもありません。今回お話を伺ったのは、発売当初からビジネス分野と学術分野の両方で話題となっている『ファイナンス学者の思考法 どこまで理屈で仕事ができるか?』の著者で投資銀行と米系コンサルを経て大学教授へと転身した異色の経歴を持つ宮川壽夫氏と、宮川氏の筑波大学大学院時代の師であり、日本のコーポレートファイナンス研究をけん引してきた伊藤彰敏氏(筑波大学、一橋大学を経て現在は南山大学教授)です。本対談では、大学教授が「この人は伸びる」と感じる瞬間、そしてこれからの時代に求められる“自分で問いを立てる力”について語っていただきました。
「この人は才能がある」――大学教授が「ポテンシャル」を感じる瞬間とは?
【説得力アップ】驚くほど仕事がスムーズに進む“魔法の数字”とは?
宮川壽夫
新刊『ファイナンス学者の思考法 どこまで理屈で仕事ができるか?』は、ものごとを深く本質的に考えたい人に贈る、科学とビジネスをユニークな形でつないだ知的エッセイ。投資銀行と米系コンサルを経て大学教授へと転身した異色の経歴を持つ宮川壽夫氏が、話題書『新解釈 コーポレートファイナンス理論 「企業価値を拡大すべき」って本当ですか?』に続いて世の中に問いかける第二弾です。ファイナンス理論をモチーフに「科学的な思考プロセス」をいかにしてビジネスの現場に活かすか、その方法と限界について軽妙な語り口でやさしく説きます。
【説得力アップ】驚くほど仕事がスムーズに進む“魔法の数字”とは?
「この人頭いいな」と思われる人が必ず実践している話し方のコツとは?
宮川壽夫
新刊『ファイナンス学者の思考法 どこまで理屈で仕事ができるか?』は、ものごとを深く本質的に考えたい人に贈る、科学とビジネスをユニークな形でつないだ知的エッセイ。投資銀行と米系コンサルを経て大学教授へと転身した異色の経歴を持つ宮川壽夫氏が、話題書『新解釈 コーポレートファイナンス理論 「企業価値を拡大すべき」って本当ですか?』に続いて世の中に問いかける第二弾です。ファイナンス理論をモチーフに「科学的な思考プロセス」をいかにしてビジネスの現場に活かすか、その方法と限界について軽妙な語り口でやさしく説きます。
「この人頭いいな」と思われる人が必ず実践している話し方のコツとは?
【実力主義のウソ】出世するのは仕事が「デキる人」より「デキそうに見える人」?
宮川壽夫
新刊『ファイナンス学者の思考法 どこまで理屈で仕事ができるか?』は、ものごとを深く本質的に考えたい人に贈る、科学とビジネスをユニークな形でつないだ知的エッセイ。投資銀行と米系コンサルを経て大学教授へと転身した異色の経歴を持つ宮川壽夫氏が、話題書『新解釈 コーポレートファイナンス理論 「企業価値を拡大すべき」って本当ですか?』に続いて世の中に問いかける第二弾です。ファイナンス理論をモチーフに「科学的な思考プロセス」をいかにしてビジネスの現場に活かすか、その方法と限界について軽妙な語り口でやさしく説きます。
【実力主義のウソ】出世するのは仕事が「デキる人」より「デキそうに見える人」?
【デキる人ほど罠にハマる】仕事の成長が突然止まるたった一つの怖い「思い込み」
宮川壽夫
新刊『ファイナンス学者の思考法 どこまで理屈で仕事ができるか?』は、ものごとを深く本質的に考えたい人に贈る、科学とビジネスをユニークな形でつないだ知的エッセイ。投資銀行と米系コンサルを経て大学教授へと転身した異色の経歴を持つ宮川壽夫氏が、話題書『新解釈 コーポレートファイナンス理論 「企業価値を拡大すべき」って本当ですか?』に続いて世の中に問いかける第二弾です。ファイナンス理論をモチーフに「科学的な思考プロセス」をいかにしてビジネスの現場に活かすか、その方法と限界について軽妙な語り口でやさしく説きます。
【デキる人ほど罠にハマる】仕事の成長が突然止まるたった一つの怖い「思い込み」
【社会の歯車への第一歩?】欧米型の人材育成が日本で浸透しないたった一つの理由
宮川壽夫
新刊『ファイナンス学者の思考法 どこまで理屈で仕事ができるか?』は、ものごとを深く本質的に考えたい人に贈る、科学とビジネスをユニークな形でつないだ知的エッセイ。投資銀行と米系コンサルを経て大学教授へと転身した異色の経歴を持つ宮川壽夫氏が、話題書『新解釈 コーポレートファイナンス理論 「企業価値を拡大すべき」って本当ですか?』に続いて世の中に問いかける第二弾です。ファイナンス理論をモチーフに「科学的な思考プロセス」をいかにしてビジネスの現場に活かすか、その方法と限界について軽妙な語り口でやさしく説きます。
【社会の歯車への第一歩?】欧米型の人材育成が日本で浸透しないたった一つの理由
【勉強しないと生き残れない?】いま話題のリスキリング制度が抱える落とし穴
宮川壽夫
新刊『ファイナンス学者の思考法 どこまで理屈で仕事ができるか?』は、ものごとを深く本質的に考えたい人に贈る、科学とビジネスをユニークな形でつないだ知的エッセイ。投資銀行と米系コンサルを経て大学教授へと転身した異色の経歴を持つ宮川壽夫氏が、話題書『新解釈 コーポレートファイナンス理論 「企業価値を拡大すべき」って本当ですか?』に続いて世の中に問いかける第二弾です。ファイナンス理論をモチーフに「科学的な思考プロセス」をいかにしてビジネスの現場に活かすか、その方法と限界について軽妙な語り口でやさしく説きます。
【勉強しないと生き残れない?】いま話題のリスキリング制度が抱える落とし穴
「本を読めばなにができるようになるんですか?」→大学教授の答えが深すぎた
宮川壽夫
新刊『ファイナンス学者の思考法~どこまで理屈で仕事ができるか?』は、ものごとを深く本質的に考えたい人に贈る、科学とビジネスをユニークな形でつないだ知的エッセイ。投資銀行と米系コンサルを経て大学教授へと転身した異色の経歴を持つ宮川壽夫氏が、話題書『[新解釈]コーポレートファイナンス理論~「企業価値を拡大すべき」って本当ですか?』に続いて世の中に問いかける第二弾です。ファイナンス理論をモチーフに「科学的な思考プロセス」をいかにしてビジネスの現場に活かすか、その方法と限界について軽妙な語り口でやさしく説きます。
「本を読めばなにができるようになるんですか?」→大学教授の答えが深すぎた
【経営学から考える】周りに影響されずに自分で決断できる人が磨きあげているスキルとは?
宮川壽夫
新刊『ファイナンス学者の思考法 どこまで理屈で仕事ができるか?』は、ものごとを深く本質的に考えたい人に贈る、科学とビジネスをユニークな形でつないだ知的エッセイ。投資銀行と米系コンサルを経て大学教授へと転身した異色の経歴を持つ宮川壽夫氏が、話題書『新解釈 コーポレートファイナンス理論 「企業価値を拡大すべき」って本当ですか?』に続いて世の中に問いかける第二弾です。ファイナンス理論をモチーフに「科学的な思考プロセス」をいかにしてビジネスの現場に活かすか、その方法と限界について軽妙な語り口でやさしく説きます。
【経営学から考える】周りに影響されずに自分で決断できる人が磨きあげているスキルとは?
優秀なリーダーが備えている「3つのスキル」―70年前の理論が今も通用するワケ
宮川壽夫
新刊『ファイナンス学者の思考法 どこまで理屈で仕事ができるか?』は、ものごとを深く本質的に考えたい人に贈る、科学とビジネスをユニークな形でつないだ知的エッセイ。投資銀行と米系コンサルを経て大学教授へと転身した異色の経歴を持つ宮川壽夫氏が、話題書『新解釈 コーポレートファイナンス理論 「企業価値を拡大すべき」って本当ですか?』に続いて世の中に問いかける第二弾です。ファイナンス理論をモチーフに「科学的な思考プロセス」をいかにしてビジネスの現場に活かすか、その方法と限界について軽妙な語り口でやさしく説きます。風を読みながら適応する「セール(帆)の理論」と、風の方向にかかわらず根本的に考えて進む「オール(櫂)の理論」、本書で展開されるこの新たなメタファーを通じて科学の思考を学べば、明日からきっと仕事へのアプローチが変わります。今回は、経営学の研究から、デキるビジネスパーソンが身につけているロバート・カッツの「3 skills approach」という理論をご紹介します。
優秀なリーダーが備えている「3つのスキル」―70年前の理論が今も通用するワケ
「理由はいいからまず先を見る」が企業価値の向上でも必要なわけ
宮川壽夫
軽妙な文体ながら、今までにないアプローチと深さの解説で絶大な評価を得ている『新解釈コーポレートファイナンス理論~「企業価値を拡大すべき」って本当ですか?』。その著者・宮川壽夫教授に、ビジネスパーソンがコーポレートファイナンス理論を学ぶことの意義について語る5回連載の最終回。
「理由はいいからまず先を見る」が企業価値の向上でも必要なわけ
コーポレートファイナンス理論が抱える闇の部分とは
宮川壽夫
軽妙な文体ながら、今までにないアプローチと深さの解説で絶大な評価を得ている『新解釈コーポレートファイナンス理論~「企業価値を拡大すべき」って本当ですか?』。その著者・宮川壽夫教授に、ビジネスパーソンがコーポレートファイナンス理論を学ぶことの意義について語るシリーズ連載の第4回。
コーポレートファイナンス理論が抱える闇の部分とは
社会人の学びは、「変数を増やす」ことを意識したい
宮川壽夫
軽妙な文体ながら、今までにないアプローチと深さの解説で絶大な評価を得ている『新解釈コーポレートファイナンス理論~「企業価値を拡大すべき」って本当ですか?』。その著者・宮川壽夫教授に、ビジネスパーソンがコーポレートファイナンス理論を学ぶことの意義について語るシリーズ連載の第3回。
社会人の学びは、「変数を増やす」ことを意識したい
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