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デジカメなのに“現像”も楽しめる!「レトロ」の皮を被った富士フイルム「X half」の魅力とは【スペインで1400枚撮影】

「写真を撮るならスマホで充分、今さらデジカメは使わない」という人が増えているが、そんな人にこそ刺さりそうなデジカメ「X half」が登場した。その昔、「ハーフカメラ」「ハーフサイズカメラ」と呼ばれるフィルムカメラがあったことをご存じだろうか。名前の通り、35mmフィルム(36mm×24mm)を半分のサイズ(18mm×24mm)で撮影できるカメラで、24枚撮り、36枚撮りなどで売られていたフィルムを本来の2倍の枚数撮れること、撮れる写真が縦長である面白さなどがうけて一時期人気があった。X halfは、そのハーフカメラを、現代の技術でよみがえらせた最新デジカメである。今回、X halfを持ってスペインへ行き、写真を1400枚撮影してきた。使って分かったX halfの魅力を、旅の写真とともに紹介したい。(テクノロジーライター 大谷和利)

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