時代とともに笑いの質は変化していくもの。それゆえに、昭和・平成で通じた笑いのなかには令和にそぐわないものも多い。明治大学教授・齋藤孝氏が、笑いの変遷をたどりながら、現代のユーモアの最適解を提案する。※本稿は、齋藤 孝『ユーモア力 現代社会に絶対必要な能力の鍛え方・磨き方』(山と渓谷社)の一部を抜粋・編集したものです。

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