子どもに失敗してほしくないという親心が強くなるほど、つい先回りして手を差し伸べてしまいがちだ。だが、子どもが本当に育つのは、失敗しながらも問題解決力をつけ、自分の「好き」を見つけたとき。では、親はどこまで関わり、どこから見守るべきなのか?※本稿は、小宮山利恵子『好奇心でゼロからイチを生み出す「なぜ?どうして?」の伸ばし方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋・編集したものです。

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