米国GDP上方修正でも消えない不況突入の懸念 予測・分析News&Analysis 2008年5月30日 14:00 会員限定 設備投資と外需の改善を受け、米国の1-3月の実質成長率は0.9%に上方修正された。だが個人消費は依然弱含みで、不況突入の懸念は今なお強い。消費者心理を起点に、米国経済の行方を占ってみた。 続きを読む 関連記事 トランプ大統領「製造業復活」の実現可能性、関税政策の有効性と米製造業の“現実” 長井滋人 ノーベル経済学者が断言!EV市場で今後「圧倒的に強くなるメーカー」とは? 大野和基 イスラエル・イラン対立と停戦合意で乱高下、それでも原油相場の下落が続く「根本的な理由」とは? 浅岡嵩博 ソニー最高益、パナ構造改革、シャープ黒字転換――電機3社「揃って減収」の裏側 ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂 特集 最新記事 ニュースな本 評判の秀才がなぜ“化け物”に?「津山30人殺し」犯人を生んだ村八分の残酷すぎる実態とは? ニュースな本 「月180時間超の残業」が合法!?固定残業代繰越制度に潜む恐怖のからくり 雑用は上司の隣でやりなさい 出世する人は「まず“天気の話”をする」と言うけど、本当は意味ゼロですよね? ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 「親の借金? 俺には関係ないよ」→気づいたら借金地獄にハマる人のNG行動 「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた「なぜ」と聞かない質問術 「休みはいつも何してるの?」と聞く人は嫌われる。「頭のいい人」はどう聞いている? 最新記事一覧