AIが「使えるかどうか」は、人間側の「使い方」で決まります。 そう語るのは、グーグル、マイクロソフト、NTTドコモ、富士通、KDDIなどを含む600社以上、のべ2万人以上に思考・発想の研修をしてきた石井力重氏だ。そのノウハウをAIで誰でも実践できる方法をまとめた書籍『AIを使って考えるための全技術』が発売。全680ページ、2700円のいわゆる“鈍器本”ながら、「AIと、こうやって対話すればいいのか!」「値段の100倍の価値はある!」との声もあり話題になっている。思考・発想のベストセラー『考具』著者の加藤昌治氏も全面監修として協力し、「これを使えば誰でも“考える”ことの天才になれる」と太鼓判を押した同書から、AIの便利な使い方を紹介しよう。
続きを読むChatGPTを使って「プレゼン動画」をつくりたいとき、素人でも簡単につくれる“すごい聞き方”とは?
特集
最新記事
ニュースな本
骨が20歳若返る!医師が勧める50歳からの「適切な習慣」とは?
ニュースな本
「この人のために動きたい…」部下のやる気に火をつける「魔法のひと言」
『種の起源』を読んだふりができる本
アリゲーターもサケも激しく闘い、クワガタムシは他のオスの巨大な大顎で傷を負わされる…メスをめぐるオスの闘争「性淘汰」とは? 知の巨人・ダーウィンが教える
人類帝国衰亡史
「体は小さく、ひ弱で痩せていたが、頭は異様に大きかった…」。100年以上、“近親婚”を繰り返した「ハプスブルク家」の呪われたスペイン王に起こったこと
ジョンズ・ホプキンス大学児童精神科医が教える 育児の本質
【アメリカの児童精神科医が教える】子どもをゲームやスマホなどの過度な熱中から守る方法