世界経済は、依然として、不安定な状況が続いている。その中で日本企業は、生産コストがカギを握る大量生産品では、新興国の追い上げを受け、競争力を失いつつある。経営学の泰斗・神戸大学大学院の加護野忠男教授に、日本企業が活力と元気を取り戻すための条件を聞く。加護野教授は、今の日本企業に必要なのは、製品よりも仕組みのイノベーションであると説く。
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「日本は製品のイノベーションに目が向きすぎ。仕組みのイノベーションを起こせ」
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