「どうせ無理」と思った瞬間、脳は未来への扉を閉ざしてしまう――。けれど、「どうすればできるか?」と問いを変えるだけで、脳は可能性を探し始めます。 話題の書籍『奇跡が起きる 毎朝1分日記』の著者・三宅裕之氏は、「うまくいかない人は環境ではなく“思考のプログラム”でつまずいている」と語ります。なかでも最も危険なのが「どうせ無理」という自己暗示。たった一言でも、脳の探索機能を止めチャンスを見えなくしてしまいます。

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