アリはフェロモンで意思疎通していると言われてきたが、近年の研究で、アリは“音”でも仲間と会話していることがわかった。13年にわたりアリの音を解析してきた地球環境科学者の筆者は、「アリ語の翻訳」ができるようになったと明かす。私たちがアリと話せる日は、もう遠くないのかもしれない。※本稿は、岡山理科大学理学部動物学科教授の村上貴弘『アリ先生、おしゃべりなアリの世界をのぞく』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。
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