ひと昔前、登山は危険なことの代名詞でした。それにくらべ、ゆったりと精神的な余裕をもって楽しめるのが「低山」登山ではないでしょうか。しかし「かんたんに、気軽に始められる」と出かけてみると、思いがけず事故に巻き込まれることもありえます。野村仁さんの著書『ブームの落とし穴 「低山」登山のやってはいけない』(青春出版社)から、低山登山を楽しむ際、気を付けなければならない「軽い遭難」についてお伝えします。
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