1960年代のケネディ政権以降、アメリカのユダヤ系移民は差別の対象から脱し、政治や経済の中枢へと進出していった。反ユダヤ主義は過去のものになったと思われたが、現在彼らに向けられる目が再び厳しくなっている。全米各地のユダヤ教会で相次ぐ銃乱射や襲撃事件…。ユダヤ系移民が受けてきた、差別の源泉をたどる。※本稿は、元外務省中東アフリカ局参事官の宮家邦彦『中東 大地殻変動の結末 イスラエルとイランをめぐる、米欧中露の本音と思惑』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む「差別は終わった」はずだったのに…いま全米各地で起きている、ユダヤ教会での銃乱射や襲撃事件の深層
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